パスタの「茹で時間」が分からなくてお困りですか?
にいに
パスタって封を開けたら湿気らないように「パスタケース」に入れるから袋は捨てちゃうよね。
ねえね
毎回違う太さを買ってしまったら、ゆで時間も変わってしまう。
業務用パスタなんかは袋の裏面に英語の小さい文字がギッシリで茹で時間が書いてないことも。
この記事で分かること
- パスタの茹で時間(太さ別)
- 電子レンジでの茹で方
- おすすめレトルトパスタソース
この記事を書いている僕は週5でパスタを食べるパスタ大好き人間。
好きなスパゲティは、カプリチョーザの「トマトとニンニクのスパゲティ」。
帰宅時間がいつも不規則なので、嫁も家事が楽で一石二鳥です。(もちろんレトルトソース)
そんな僕が今回、パスタの茹で時間を中心にパスタの魅力を紹介します。
本記事は「パスタの茹で時間」をお伝えすることが最大の目的です。
パスタソースの作り方とかの説明はありませんのでご承知おきください😆
Contents
【太さ別】パスタの茹で時間を紹介
パスタの茹で時間は各メーカーによって多少違いがあるため、僕の独断と偏見で平均的な数値にまとめました。
したがって、一般的な目安として見ていただけると幸いです。
また、通常タイプと早ゆでタイプ、それぞれ紹介します。
通常タイプのパスタ茹で時間一覧表
太さ(mm) | 茹で時間(分) |
1.2 | 3.5 |
1.3 | 4 |
1.4 | 4.5 |
1.5 | 5 |
1.6 | 7 |
1.7 | 8 |
1.8 | 10 |
1.9 | 11 |
早ゆでタイプのパスタ茹で時間一覧表
太さ(mm) | 茹で時間(分) |
1.2 | 1 |
1.3 | 1.5 |
1.4 | 2 |
1.5 | 2.5 |
1.6 | 3 |
1.7 | 3.5 |
1.8 | 4 |
1.9 | 4.5 |
2.0 | 5 |
※早ゆでタイプとはパスタの断面をみると3ヶ所ほど肉が削られてお湯に接する面積が多いパスタのこと。
もし、歯ごたえのあるアルデンテにしたい場合は、少々時間を短くする必要がありますね。そのあたりは研究してみてくださいな。
電子レンジでの「茹で時間」は一緒なの?
もう世間一般的な情報ですが、パスタは電子レンジで茹でることが出来ます。
にいに
専用の容器に水とパスタを入れてレンジでチンすれば沸騰してパスタを茹でてくれる。※はじめからお湯を入れるタイプもあり。
ねえね
茹で時間は専用容器によって異なるので取扱説明書をチェックしましょう。
とは言え、水を入れるタイプなら「鍋を使ったときの茹で時間」+「3分ぐらい」の商品が多い印象です。
専用容器はダイソーなどの百円ショップでも手に入りますが、本格的な仕上がりを目指した専用容器もあります。
おまけ.週5パスタの僕が好きなレトルト パスタソース ランキング紹介
人によって好みが違うのでおすすめって訳ではないですが、僕が好きなパスタソースを紹介します。
しかも、一人用の「レトルト」タイプ。
にいに
ねえね
もうかれこれ3年程平日の夕食はパスタを続けており、レトルトも色々と食べましたが意外と僕が好きなソースはリーズナブルなタイプ。(高級志向は体に合わない田舎者体質のようです)
また、かなりの頻度で食べても飽きなかった目線で選んでます。たまに食べるなら美味い商品は沢山ありますが、しょっちゅう食べるとしつこかったり意外とします。
では、ランキング形式で1位から3位までどうぞ。(2020年8月現在)
【1位】ハウス ぱすた屋 ミートソース 130g
なんだか懐かしい味がする「やさしいミートソース」です。
濃いとしつこくなり継続できなくなるので、このぐらいの甘めがちょうどいい。
しかも1個120円程なので、コスパ良すぎですね。
【2位】マ・マー パスタキッチン ナポリタン 140g×6個
シンプルすぎて一般的には物足りないと言われるかも。
具を追加すればレベルアップかもですが、僕の継続にはこのままでちょうどよい。
シンプルなナポリタン風って感じ。約140円で格安だね。
【3位】S&B 予約でいっぱいの店のポモドーロ 155.5g
1位や2位よりちょっと高級志向のソースで価格は約270円とちょっと高め。
トマトが濃厚ですが、普通においしい。
でも週1ぐらいの頻度で食べるのがちょうど良い感じです。
まとめ.時短にパスタは最高なメニュー
パスタの茹で時間を紹介しました。
今回、各パスタメーカーが推奨する茹で時間を調べましたが、意外と違うことに驚きました。
でも冷静に考えれば、材料の割合などが違うので当たり前かも知れません。
さらに驚きなのが、電子レンジを使う専用容器。美味しいパスタを作る為にかなり研究された商品も存在します。
我が家では「パスタ」+「レトルトソース」で料理が時短され、みんなが幸せ。
ぜひ、パスタを食事に取り入れてみませんか。
最後までお読みいただきありがとうございました。またねー