2022年1月27日(木)より、Audibleがコイン制から聴き放題制へとパワーアップしたよ!たった月額1500円で12万点以上が聞き放題の神サービスになっちゃったー♬うれし~🤣
いまや読書は「読む」のか「聞く」のか問題。
audible(オーディブル)は何年も前から知ってはいたが、「読書は読むが一番」という考えの僕はaudibleを使用していなかった。
しかし、どうしてもある本を読むのに時間を捻出したくて、ワラをもつかむ思いでaudibleの無料体験に申し込みしちゃった。
もちろん失敗前提なので期待ゼロでしたが、通勤中の時間に視聴してみたら愕然としました。
後悔しました!もっと早くやればよかった~🤣
「audible」はあらゆる時間をムダにしないinputアイテムでしたー!
そしてaudibleを使用して1年半が経過しました。
筆者紹介
この記事を書いている僕は、趣味で複数のブログを運営するサラリーマンのおっさん。プライベートはほとんどの時間をアウトプットに使うため、インプット量が少ないのが日頃の悩み。寝ているときに読書が出来ないか本気で考えるほど妄想は日本一レベル♬ちなみに若いころ睡眠学習機(枕)を購入経験あり😁
そんな僕が、時間欲しさに利用した「audible」が意外と良かったので感想など紹介したいと思います。
audibleを使ってみようか迷ってる方の参考になれば幸いです。
audibleを使った感想【割と良い】
先に結論を言っちゃうと、audibleを使った感想としては割と良かった。
とは言え、向いてる人、向いてない人に分かれますね。
- 本を読む時間がない
- 本を読むことが苦手
- 通勤・通学時間が長い
- 本を読むスピードが速い
- せっかちな性格
- 本を読むことが好き
以上の通り、誰でも向いている訳じゃないなぁと感じました。
その理由をそれぞれ説明しますね。
audibleが向いている人⇒「苦手 × 通勤」は吉
僕はどちらかと言うと、本を読むのが遅く苦手な方です。なぜなら、本読みだすと90%以上の確率で睡魔が襲ってくるから笑。
そんな「読む」ことが苦手な僕でも「聞く」は快適だった。
さらに、職場や学校がそれなりに遠い人は、その通勤や通学の時間を利用できる。
僕は通勤で30分以上かかるので、往復で1日1時間、聞ける訳です。これって単純にすごくないですか。読書の為に何かの時間を奪っていないのですから。
よって、「読むのが苦手」で且つ「通勤時間がある」人はaudibleに向いてるね。
audibleが向いていない人⇒「速読 × 短気」は凶
audibleを体験すると分かりますが、音声で流れてくる速度は、本を読む速度より遅い可能性大です。
だって、読書が割と苦手な僕でさえも遅いなあって感じるほどだよ。だから「読むのが速く」さらに「短気な性格」な人はaudibleって向いてないかも。
とは言え、audibleはアプリで再生速度を変更出来ます。この速度調整が絶妙で2倍速にしても声質が変わらずしっかり聞き取れるから驚き。
僕は歳のせいか2倍速にすると脳の処理が追いつかない部分で出てくるので、1.5倍で聞くことが多いです。
ちなみに再生速度は最大3.5倍まであるけど、まったく何を言ってるか僕にはわからん(笑)
audibleと相性が悪い本がある⇒図解の多い技術本
僕はエンジニアを生業としているので技術本から始めたけど、正直、技術本はaudibleと相性が悪い。
よく考えれば分かるかもですが、技術本って図解が多いでしょ。だって、「図1にあるように・・・」って言われても、例えば僕のように運転中の人であれば見ることはできません。
(audibleはアプリの中で付属資料として図や表などを見ることができます)
それよりも何よりも目を使ってしまったら、聞く読書のメリットが半減して意味ないかなって思っちゃう。
自己啓発本はだいたい相性が良い。
電車通勤・電車通学の人は、どのジャンルでも問題ないでしょうけどね。
audibleの操作性や使い心地はどう?→アプリは優秀
気になるのは、アプリの操作性や快適さ、要するに使い心地ですよね。
まずはこちらの公式紹介動画をみてほしい。30秒ほどです。
こんな感じで、専用アプリはサクサクと操作できて「快適」の一言。
僕がよく使う便利な機能として「30秒巻き戻し」ボタンがある。
人間の脳って「視覚からの情報」や「考え事」などで思考が奪われがちで、「聞けてなかった瞬間」が時々発生します。
そんな時はこの「30秒巻き戻し」をタッチすれば一瞬でタイムスリップする感じ。
あと、寝る前に聞く読書をするのですが、活躍しているのが「スリープタイマー」機能。例えば10分にセットしたら10分後に停止してくれる。この機能がないと朝起きた時、すべて読み終わっていることになり、とっても不便なわけです。
また、各本ごとに聴いたところまで記憶してくれるので、本を切り替えても次回続きから聞けるから安心。
audibleには「当たり前にあってほしい機能が当たり前にある」から本当に快適なんです!
料金は月額1500円だけど、じつはお得♬
じつは2022年1月27日(木)より、Audibleがコイン制から聴き放題制へとパワーアップして料金変更なしで12万点以上が聞き放題になりました♬しかも初めてなら30日間は無料でお試し!まだやらない理由ってあるの~🤣
月額1500円で利用できるaudibleだけど、毎月1コイン付与される。この1コインで好きな1冊がどんな価格の本でも購入できちゃう。実際、1.5倍以上が本が多く、2.0倍以上の本だって結構ある。
だから、この1コインのみで1冊聞くだけでもお得な訳です。
初月は「1500円」も無料です。だから1冊目は完全に無料でお試しが出来ちゃう♬
知ってますか?日本は大人になるにつれて全然勉強しない人が多い国として、他国から見たら不思議なくらいヤバイ国なんです。その一人にならないように読書への投資をケチったらアカンですよ。
最初に聴いてほしいオススメ本を1冊のみ紹介
audibleに契約すると最初の1冊目をどれにしようかなって悩むかもですが、もし決まってなければ1冊目としてぜひオススメしたい本があります。
それは、「営業の魔法 この魔法を手にした者は必ず成功する」です。
僕も「営業」と限定された本だったから、どうかなって思ってたけど、いい意味で裏切られました。
会社員やフリーランス等どんな職業の方でも「コミュニケーション方法」や「心理学」としても勉強になる内容でした。
でも、オススメする1番の理由は聴く読書だからこそ出来る「感情の乗ったストーリー性」が素晴らしいからです。
聴いていると物語のように引き込まれ、もっと先が聴きたくなってくる感じ。
これぞaudibleの利点を最大限に生かした「聞く読書」だなぁと感じました。マジでオススメです。
詳細はこちら≫営業の魔法 この魔法を手にした者は必ず成功する
audibleで新たなライフスタイルを始めましょう
まとめます。
結論、audibleは日常の時間を有効活用できる最高なインプットアイテム!
読む読書って通常であれば、以下4つが必要ですよね。
- 読める環境(場所)
- 読む時間
- 文字を見る
- めくる動作
でも聞く読書って、以下1つだけです。
- 聞く
通勤・通学中の利用なので新たに「場所」と「時間」を捻出していませんよね。
だから、聞く読書はとっても生産性が高いと行為と言える。
ひとつだけ後悔したのは、早く始めなかったこと。だって、生活リズムはそのままに読書を習慣化できてインプット量を増やせたのだから。
個人的にはどんな方でも1ヶ月は無料なので一度試してみるのはありかなと思う。
体験してみて、やっぱり自分は読む方がいいなって感じたら解約すればいいだけ。1ヶ月以内ならキャンセル料もなく無料のままです。
【無料お試し】Audibleをチェック
僕のようにドンピシャでハマったら最高ですよ。じゃあ、またね。