こんにちは!いつもブログをご覧いただきありがとうございます😊
本記事では、自分の手で車のボディや未塗装の樹脂パーツにコーティングをしてみたい方に向けて、実際にやってみた感想や手順、おすすめのアイテムなどをわかりやすくご紹介していきます!

最近、愛車のスイフトスポーツ(通称スイスポ)を手に入れたんですが、なぜか「いろいろ自分でやってみたい欲」がムクムクと湧き上がってきまして(笑)
今回はそんな流れで、自分でやったボディコーティングと未塗装樹脂コーティングについて、実際の体験を交えてお話します!
スイスポをきっかけに「自分でやってみよう!」精神が爆発


正直、車のコーティングを自分でやるなんて、スイスポを買う前までは思いもしませんでした。
「コーティングって専門店に頼むものでしょ?」なんて思ってたんですけど、車を買うタイミングって不思議といろんな気持ちが高まるものなんですよね。



それで、「よし、どうせならいろいろ自分でやってみよう!」ということで、まずはボディコーティングに挑戦することにしました。
ちなみに、当初はオーディオも自分で取り付けようと思って配線キットまで買ってたんですけど…


腰痛が悪化してディーラーにお願いすることになりました😅(早めに気づいて良かった〜)
今回使ったのはこの2種類のコーティング!


今回は以下の2つのコーティングを実施しました!
- ボディコーティング
- 未塗装樹脂コーティング
「ボディコーティング」は車を買う時に営業の人からよく勧められるやつですね。
でも「未塗装樹脂コーティング」って聞いたことありますか?



私も正直、スイスポを買うまでは知りませんでした。
未塗装樹脂コーティングってなに?


車には、黒い無塗装の樹脂パーツが結構使われています。バンパーの下部やフェンダー周りなど、見た目にも大事な部分。
この部分、年数が経つと白っぽく色あせてくるんです。いわゆる経年劣化ってやつですね。
紫外線や雨風にさらされることで、あの黒々としていたパーツが、なんだかくすんで古臭く見えてしまう…
でもそこに専用の未塗装樹脂コーティングをしてあげると、黒さを保ってくれて劣化も抑えてくれるんです!
実際、スイスポの納車当日にディーラーの担当者さんがこう言ってました。
「未塗装樹脂コーティングはやった方がいいですよ!本当に白っぽくなってきますから」



…こんなふうに言われたら、やらない理由が見当たらなくなってしまって(笑)
ボディコーティングは親水タイプを選びました


「車のコーティングを自分で簡単」にやりたい!というのが一番の希望だったので、いろいろ調べた結果、
今回使ったのがこちら!
▶ ペルシード(Pellucid) ハイドロショット2 親水タイプ
選んだ理由はいくつかありますが、マンション住まいで青空駐車なので、「撥水タイプ」ではなく親水タイプを選びました。
水玉ができると、水垢の原因になっちゃうんですよね…。
親水タイプなら、水がスーッと流れてくれるので、水垢の心配も少ないのが魅力。
ちなみに撥水タイプはこちら
この商品の特徴がまたすごい
- 日本製の親水ガラスコーティング
- 透明感のある艶と光沢が出る
- ガラス質被膜が洗車キズを埋めて、ボディがつるつるに!
- 繰り返し使えば輝きがどんどんUP
- 汚れの付着を防いで、ボディを保護
- 約6ヶ月のコーティング効果!
しかも、洗車後にスプレーして拭くだけという超簡単施工✨
この「簡単さ」が決め手でしたね!
手順はほんとに簡単でシンプル


- 洗車してボディの汚れを落とす
- 水気をよく拭き取る
- スプレーしてクロスで引き延ばしながら拭く!
まるでガラスクリーナーを使ってる感覚(笑)
拭くたびにピカピカになっていく感じが、めちゃくちゃ気持ちいいんです!
未塗装樹脂コーティングもペルシード製を選びました


いろいろ比較した結果、選んだのはペルシードの未塗装樹脂用コーティング(PCD-25)です。
ボディ用のコーティング剤と同じメーカーだったこともあり、信頼感がありました。
この製品の特徴は以下の通りです。
- 専用ガラスコーティングで深みのあるツヤを実現
- 優れた撥水効果で圧倒的な水はじき
- 洗車で落ちにくく汚れも付きにくい
- 効果は約1年と高耐久を実現
施工は超カンタン!薄く塗ってふき取るだけでOK


施工方法はとにかくシンプル。
付属のスポンジに液剤をつけて、引き伸ばすように塗って、そのあとに付属の不織布でならし拭きにだけ。
特にテクニックはいりませんし、ムラにもなりにくい感じなので初心者でも安心して使えるのが嬉しいポイント。



実際にやってみると、白っぽさが抑えられ黒さが引き締まる感じで「おおっ!」と声が出るくらいの変化ですよ。
特にバンパーやフェンダーのプラスチック部分に効果てきめんでした。
施工時のワンポイントアドバイス


- コーティング前はしっかり汚れを落としておく
- 塗ったらすぐに不織布でならし拭きをする
- 直射日光の下は避けて日陰でやるのがおすすめ
使った印象として、さっき紹介したボディコーティング剤より硬化しやすい感じがしたので、ササッとやるようにした方がよいかと思います。
ペルシード社(愛知県)は、国内ドライブレコーダー製造メーカー「コムテック社」の100%子会社なので、日本製に拘りたい人にはおすすめですね。
「自分でやる価値」ってこういうこと


もちろん、ディーラーでやってもらうような本格的なコーティング効果はないかも知れません。
でも、価格もまったく違うし、自分でお気に入りの車に手をかけてあげるって体験自体に価値があると思うんです。



実際、スイスポに施工した翌日に小雨が降ったんですが、そのときの水はじき具合も悪くなかったですよ!


でも、ムラが気になる人は要注意かも
コーティングって失敗すると「ムラができて目立つよ」とたまにレビューを見かけますが、私の場合、ボディカラーがシルバーということもあってか、ムラはほとんど気になりませんでした!
色が濃い車や黒系の車は、もしかすると少し慎重にやる必要があるかもしれませんね。
まとめ:自分でやると、車への愛着が倍増!


いかがでしたか?
「車のコーティングを自分で簡単にやってみたい」って人には、今回紹介したような簡易コーティング剤は本当におすすめです。
そして「未塗装樹脂 コーティング」も、見た目の美しさとパーツの保護にしっかり貢献してくれそうで期待大!
何よりも、自分で愛車を手入れするっていう時間そのものが最高のカーライフ体験になると思います。
ぜひ皆さんも、お気に入りのアイテムを見つけて「自分でコーティング」に挑戦してみてくださいね!
じゃあ、またね~



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