【新型ハスラー ラフワイルド】激安ドラレコ「Avylet A1」の取り付け方と配線手順!ピラーの外し方や設置位置も紹介

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こんにちは!

今回は、我が家の愛車(妻のハスラー・タフワイルド)にドラレコを取り付けてみたので、その様子をブログでご紹介します。

ドラレコの取り付けってちょっとハードルが高そうに思われがちですが、やってみたら意外と簡単。

ヒデ

そして何より、取り付けを自分ですることで4万円以上も節約できました!

選んだモデルは、超コスパ良しで話題の「Avylet A1」。

取り付け方や配線のコツ、ハスラーにおけるおすすめのドラレコ取り付け位置まで、写真やも交えて詳しく解説します♪

目次

今回取り付けたドラレコは「Avylet A1」

まず、今回取り付けたドラレコはこちら!

Avylet A1(アヴィレット エーワン)というモデルで、

  • 解像度はフルHDよりも上のWQHD(2560×1440)
  • 価格はなんと約4,000円!
  • Amazon評価は★4.6(2025年5月時点)

…と、驚異のコスパを誇るモデルです。

ちなみにこれは本来、私のスイフトスポーツ用に購入していたんですが、結局スイスポには別の高性能ドラレコを使うことになり、このA1はハスラーに回ってきました(笑)

ヒデ

決して「妻の車だから安物でいいや」と思ったわけではないので、そこは誤解しないでください…(笑)

ドラレコを選ぶときの条件は2つだけ!

今回のドラレコ選びで重視したポイントはこの2つ。

  • 解像度がWQHD以上
  • とにかくコスパがいいこと!

以前使っていたフルHDのドラレコでは、肝心なナンバープレートがうまく写らない場面があって…。次に買うときは絶対WQHDにしよう!と決めていました。

ヒデ

そしてこのAvylet A1、なんとクーポンを使えば約4,000円で購入可能

SUZUKIの純正オプションでドラレコを付けると一番安いモデルでも取り付け費込みで約5万円かかるところ、このモデルなら4万円以上浮きます!

付属品や他に必要なものとは

付属品のチェック

まずは開封から。内容物は以下の通りです。

  • ドラレコ本体
  • フロントガラスに貼るためのアダプター
  • 透明フィルム(剥がしやすいタイプ)
  • シガーソケット用の電源ケーブル
  • クランプ配線用クリップ×5個
  • 日本語対応の取扱説明書
ヒデ

本体は手のひらサイズでかなりコンパクト。最近のドラレコはこんなに軽いんですね!

取り付けアダプターは直接フロントガラスに貼るのではなく、専用フィルムをガラスに貼ってから装着するタイプ。これなら剥がすときも簡単で安心です。

SDカードは別途用意が必要!

このモデルにはmicroSDカードが付属していないため、別で購入が必要です。

Avylet A1は最大128GBまで対応しており、今回は「KIOXIA(旧:東芝メモリ)」の128GBカードを使用しました。

安価で信頼性もあり、ドライブレコーダー用途にぴったりです。

ハスラー ドラレコの取り付け位置と配線のコツ

取り付け位置のおすすめ

ハスラーのような軽SUVの場合、フロントガラス上部の中央寄り(助手席側)に取り付けるのがオススメです。

理由は、

  • 運転の視界を邪魔しない
  • センターから広く撮影できる
  • 配線を簡単にできる

今回はルームミラーの裏あたりに設置しましたが、配線もスマートに隠せてスッキリ仕上がりました。

配線のルート

ドラレコの電源はシガーソケットから取るタイプなので、配線は以下のルートで行いました。

  • 本体から天井裏のすき間
  • Aピラー内を通す(このときピラーは慎重に外す)
  • グローブボックス裏を通して足元へ
  • 最後にシガーソケットへ接続

では、順番に解説します。

ピラーの外し方

Aピラーの外し方は少しコツがいりますが、工具無しで簡単に外せます。

まず、ウェザートリップと言うコムパッキンを引っ張って外します。(ピラーが被っている範囲だけでOK)

ピラーを横に引っ張って2箇所の穴に入っている爪を外すイメージです。爪が外れたら上方向に外します。(あわてず慎重にね!)

グローブボックスの外し方

グローブボックスの取り外しはもっと簡単です。

グローボックスを両サイドから押して引っ掛かりを外し、手間に引っ張れば取り外すことができます。

ケーブルを引き上げる

まずケーブル先端をドラレコ本体まで出す必要があります。

配線ガイドというツールをピラー下部からグローボックス裏までのスキマに通し、ケーブルの先端を縛って引っ張り上げます。そして、ドラレコ本体まで届く長さを出しておきましょう。

シガーソケットまで配線

ドラレコ本体からシガーソケットまで配線していきます。

ケーブルが長すぎるので、グルグル巻いて長さを調整し途中で縛って固定。ドラレコ付属のクランプ配線用クリップも1つ使って配線しました。

最後にシガーソケットに挿入して完成です。もちろん、グローブボックスやピラーは元に戻しましょう。

配線作業のポイント

ハスラータフワイルドは天井裏のすき間が大きくて、ケーブルを入れても落ちてきてしまいます。

そんな時は「すきまテープ」と言うシール付きスポンジをケーブルの途中に取付けて、スキマより太くしてやれば落ちなくなります。

ドラレコの映像をチェック

昼間の映像

解像度がWQHDなので、十分鮮明です。約4千円とは思えないクオリティーかと。

ただし、HDR機能が無いのでトンネル出口で白飛びしてしまいます。

夜間の映像

一番心配だった夜もしっかり映っており明るさは十分。

ただし、ハスラーのLEDヘッドライトで照らされた箇所が白飛びしちゃいます。

まとめ|ハスラーに自分でドラレコを取り付けよう!

今回は、ハスラーに激安ドラレコ「Avylet A1」を取り付けた手順を詳しく紹介しました。

この記事でわかる通り、自分で取り付けることで4万円以上の節約が可能ですし、作業自体もそこまで難しくありません。

ヒデ

特に今回のような「WQHD高画質 × 安価」なモデルを選べば、しっかりと記録もできてコスパ抜群!

配線もピラー内にきれいに収められれば、見た目もスッキリ仕上がります。

とは言え、トンネルの出口などでは白飛びしちゃいます。白飛びがイヤな方は以下の記事を参考にしてみてください。

ハスラーに限らず、軽SUVや普通車でも応用できる方法なので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

じゃあ、またね♬

ヒデ

本記事の内容は、以下のYouTubeでも紹介しておりますので、ぜひ、ご覧ください♬

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