突然ですが、スイスポの「新車」を契約した話を聞いてください。
どうもこんにちは!
今回は、スズキのスイフトスポーツ(通称:スイスポ)を新車で購入した話をお届けします。
実はこのスイスポ、生産終了のタイミングとガッツリ重なっていたので、
「買えて本当にラッキーだった…!」と今でも思ってます。
この記事では、
- なぜスイスポを選んだのか?
- 生産終了のタイミングとは?
- そして50代からマニュアル車に乗るという決断
そんなリアルな想いを込めて綴ってみます。
同じようにスイスポが気になってる方や、MT車を検討している方の参考になればうれしいです!
50歳を越えて「好きなこと」をやると決めた

少しだけ自己紹介させてください。
私は今50歳を過ぎたところで、ちょうど人生の折り返し地点にいます。
実は、昨年まで体調を大きく崩してしまい、1年以上も仕事を休んでいました。
その期間は本当に辛かったんですが、逆に「これからの人生、本当にやりたいことを大事にしよう」と思えるキッカケにもなりました。
そして気づいたんです。
「やっぱり、車の運転って楽しいな」って。
過去一番楽しかったのは「MT車」だった

これまで乗り換えてきた車は約8台。
そのうち1台だけがマニュアル車(MT車)だったんです。
今思い返しても、あの頃が一番ドライブが楽しかった。
だからまたMT車に乗りたいという気持ちがどんどん強くなってきて、「よし、人生を楽しむぞ!」という想いも後押しして車探しを始めました。
コスパ重視で選んだ結果「スイフトスポーツ」に

車選びって、本当に悩みますよね。
私の場合、SUVも好きだし、スポーツカーにも惹かれる…。でも車は安くない!
なので、私が特に重視したのは「コスパ」。
ただし、「安ければいい」という話ではありません。
『価格に対して“楽しさ”や“性能”という価値がどれだけあるか?』を一番に考えています。
色々な車を見に行って試乗して…
最終的に「これだ!」と一瞬で決めたのが、『スズキのスイフトスポーツ(ZC33S)』だったんです。
スイスポは2024年に受注終了。そしてファイナルエディションへ

ここで本題です。
実は私がスイスポを注文したのは2024年。
その直後、なんとZC33Sのスイフトスポーツが受注終了になったんです…!
「えっ、マジで!?」と焦りつつ、ギリギリ滑り込んで注文できた形です。
そしてすぐに、スイスポのファイナルエディションが登場。
デザインは少し変わったものの、走りの性能は基本的に同じ。
ただし、お値段は20万円ほどアップ…。
この差額をどう見るかですが、私は「今のモデルを買えて本当にラッキーだった」と思っています。
(とはいえ、ファイナルエディションもカスタム前提ならアリだと思います!)
ジムニーシエラとも悩んだけど…やっぱりスイスポ!

実はもう1台、ジムニーシエラとも最後まで迷っていました。
アウトドアが好きなのでSUVも魅力的だったんですが…
実際に見てみると、ちょっと車内が狭いなと感じてしまいまして。
一方でスイスポに試乗したときのあの感覚~♬
ターボチャージャーの加速感が、若かりし頃のワクワクを呼び起こしたんです。
もうその瞬間、「あ、コレだわ」と決まりました。
50代でマニュアル車!?…でも関係ない!

「50過ぎてMT車に乗るの?」「いきがってるなぁ」なんて思う人もいるかもですが、そんな声、ぜ〜んぜん気にしてません(笑)
だって、自分がワクワクすることをやるのが一番だから。
年齢を理由に夢や楽しみを諦めたくない。
そんな想いも込めて、このスイスポとの新しい生活をスタートさせようと思っています。
まとめ|スイスポが生産終了した今、選んで良かったと心から思う

スイフトスポーツ(ZC33S)は、2024年に受注終了となり、現在はファイナルエディションのみが販売されています。
もしあのとき少しでも決断が遅れていたら、今の価格では買えていなかったかもしれません。
「間に合って良かった!」という気持ちでいっぱいです。
そして、MT車の楽しさを再確認できたことも、本当に良い経験でした。
スイスポに乗っている方、興味がある方、そして「好きなことにもう一度挑戦してみたい」という方がいたら、ぜひ、YouTubeのコメント欄でお話ししましょう!
これからもスイスポとの日々を、動画やブログで記録していこうと思います。
じゃあ、またね!

本記事の内容は、以下のYouTubeでも紹介しておりますので、ぜひ、ご覧ください♬