感動！最先端レッスンはオンラインギター教室だった件【林先生の初耳学で絶賛】

こんにちは。
先日、テレビ番組「林先生の初耳学」で衝撃の映像を観ました。

コロナで人と会えない状況でもギター教室でレッスンを受けている模様でした。そう、オンラインレッスンです。

まったくのシロウトがみるみるうちにギターが上達する衝撃映像で、僕の概念は完璧に壊されました。

間違いなく言えることは、人と実際に会わなくてもレッスンは成立する！

今回、新しいレッスンの形、オンラインギター教室について解説します。

この記事の内容

こう言った僕が、解説していきます。よろしくです。

まずは、「林先生の初耳学」で紹介されていたオンラインギター教室「THE POCKET」のレッスンの様子が公式サイトで観れますのでどうぞ。（2022年9月現在、残念ですが動画は削除されています）

THE POCKET（ザ・ポケット）の詳細はこちら

林先生の初耳学でやってたオンラインギターレッスンの魅力を説明します

今年2020年6月に国民的人気番組「林先生の初耳学」で放送されたオンラインでのギターレッスンで僕は衝撃を受けました。

新時代の幕開けだー！って本気で思った。

コロナの影響であらゆる教室が経営の危機に追い込まれている中、ギター教室はオンラインでも成立することを証明した放送ですよ、あれは。

ギター教室に通った経験のある僕が、あの放送をみて感じたオンラインレッスンの魅力をまとめます。

上記のとおり。
それぞれ深掘りして説明します。

スマホ・タブレット・PCがあれば受けられる

少なくともスマホは持ってるでしょ。ギター以外に必要なものって実はほとんどの人が持っているわけ。だからレッスンを受けれる道具は揃ってるからすぐに始められる。

「スカイプ(Skype)」や「ズーム(Zoom)」と言った無料通話アプリを使用するので余計な出費もない。もちろん、スマホの画面が小さくてイヤな人はiPadなどのタブレットかPCを使えばOKです。

オンラインなので全国どこでも受けられる

ギター教室って自宅から無理なく通えるところにあるかどうかが問題でした。ピアノ教室ほど沢山ないので特に田舎のような地方ではギター教室がない可能性は高い。

その点、オンラインなら全国どこでもレッスンを受けられる便利さ。

教室まで行くムダな移動時間が無くなる

僕が通っていた教室は車で30分ほどの所にありました。だから往復で1時間。この時間ってムダだったなあって今更ながらに思う。この移動時間は練習できないから上達はしないからね。

しかもガソリン代や汽車賃などもかかるから余計な出費まで発生だよ。

自宅なのでリラックスした状態で受けられる

性格なのでしょうがないですが、僕はかなり緊張するタイプでギター教室に通い始めた頃はいつもドキドキしてました。

その点、オンラインでは自宅なので教室に比べてかなりリラックスした状態で受けれるはず。意外と緊張するタイプの方には有利に働くと思いますよ。

オフラインと同じように講師とやりとりができる

放送を観て思ったのが、オンラインでも講師とのやり取りは問題なく出来ていることが分かりました。レッスン代を払って受ける利点って当然、講師とのやり取りが一番重要です。

今のテクノロジーであれば、音の遅延もほとんどなく、スマホやタブレットの解像度も高いので教えてくれる講師の見本演奏などもバッチリ見える。会話も楽しく出来ているのでオンラインでも問題ないなあと感じました。

どなたでもオンラインギター教室で上達できる理由を解説します

上記の説明でも理解できたかと思いますが、オフラインと比べてもそれほど遜色なくレッスンが受けられる。

もちろん実際に会って受ける場合とはリアル感が違いますが、スマホを通して講師が自分の弾いている姿をしっかり見てくれているので的確に指導をもらえるし、講師の見本演奏も画面を通して確認できる。レッスンとして成立してると思った。

正直センスのなかった僕はギター教室に通い初心者に必要な始め方でレッスンを受け上達できました。僕だけが例外ではなく幅広い年齢層と男女関係なくいらっしゃった全ての生徒さんが合うたびに上達してました。だからオンラインでも間違いなく上達できますよ。

番組の映像から生徒の女性が上達できた理由を解説します

番組の放送では、ほぼギター経験のない女性の方（お笑い芸人らしい）がたった2週間でなんとあいみょんの「マリーゴールド」を弾くという衝撃な内容でした。

もちろん、この生徒さんの努力もすごかったと思いますが、特に上達するためによかったことを挙げます。

簡単ですがそれぞれ説明します。

指先が痛くてもめげなかった

実はギターを始めてこれに耐えられず辞める人も多い。絶対に避けては通れない指先の痛み。

この痛みに耐えてめげずに続けたことがエライ。続ければ必ず指先が固くなり痛くなくなることを講師がフォローとして教えてくれていたのはGood。

小さなことでも出来たことは褒めてくれた

課題のコードを鳴らすことが出来ただけで褒めてくれました。この、「弾けた」⇒「褒められた」は上達に絶対必要なプロセス。

こちらのギター講師は間違いなく教えるプロでした。こう言った方から教わると本当に上達が早いです。

手や腕のフォームが自然体でよかった

放送ではフォームの話しが出てきませんでしたが、左手も右手も自然なフォームでした。初心者にとって特に左手は難しいのですが、フォームもしっかり指導されたと推測できます。

ちなみに僕もギター教室初日でフォームを指摘されました。独学でやっていたので変な構えになっていたようです。

発表では音が鳴らなくても弾き切った

最終日の発表では音が鳴らなくても止めずに弾き切りました。これって結構上達には重要で、練習時鳴らない度に止める人ってずっと進まないから上達しにくい。

完璧にすべてのコードの音を出せるようになってから全体を弾くより、全体を弾き切る中でコードを少しずる音を出せるようにしていくことも大事。
僕は教室に通ってた時、よく注意されてました。

発表では歌うリズムを崩さなかった

関心したのは歌。歌唱力にも驚きましたが、歌のリズムを崩さずに歌い切りました。

多少音が鳴らなくても歌に不自然さがなかったからすごく上手に見えたでしょ。今回の歌う曲では「歌を崩さない」ことが重要なことだと改めて気付きました。

まとめ．オンラインでもギター教室は効果あり

お疲れさまでした。
オンラインでもギター教室は初心者の味方って事が伝わったでしょうか。

ちなみに番組で紹介されていたオンラインギター教室「THE POCKET」は、25分の無料体験レッスンがあるので一度試してみるのは完全にありですね。

THE POCKET（ザ・ポケット）の詳細はこちら

僕の経験上、ギター教室で教わることが間違いなく上達の近道で且つ楽しくギターを始められると思いますよ。

では、あなたにとってギターが楽しい趣味になることを心から願っています。じゃあ、またね！