- Switchに持ち運べるモバイルモニターを買おう思ってるんだけど・・・
- ネットで調べてみると知らないメーカーばかりで不安で選べないよ
- モバイルモニターに詳しい方のおすすめ品が知りたいです!
昔の僕のようにネットショップで自分なりに探して、思わず安いモニターに飛びついちゃったら、結局、品質が悪くて後悔した人も少なくないでしょう。
そのぐらい、モバイルモニターの世界では知らないメーカーが非常に多いです。
この記事を書いている僕は根っからのPC依存症サラリーマン。会社でも自宅でもPCの前に座りっぱなし。常に目を駆使しているので、モニター選びがいかに重要であるかを身を持って体験してきました。ちなみにPC歴は30年以上~♬
そんな僕が今回、Switch用モバイルモニターについて解説したいと思います。
最近、Switchでもモバイルモニターが注目を集めています。
なぜ、モバイルモニターが注目されているの?スイッチって画面が付いてるでしょ
あの小さい画面ではゲームに迫力がないし、友達とプレイしても小さすぎますよね。だから、ゲームを快適に楽しくするためにモバイルモニターの需要が高まってきています。
ゲームはただやれればいい訳ではなく環境も大事ってことね
とはいえ、モニター選びの初心者の方は後悔しないよう、Switchに最適なモニターの条件をしっかり理解した上で購入しましょう。あと、怪しい?メーカー品も沢山あるので慎重に選ばないとダメですよ!
この記事がモバイルモニター選びの参考になれば幸いです。
Switchにおすすめなモバイルモニターはこの3つだけ!持ち運びも楽勝♬
最近は、旅行や出張先でも快適にゲームができるよう、モバイルモニターが注目されているんだって
そうよ!Switchって、本体のあの画面じゃあ小さすぎだから、モバイルモニターが欲しい気持ち分かるわね
近年、eスポーツの後押しもあり、競技性の高いSwitchのフォートナイトやスプラトゥーンなどFPSのゲームが大人気です。そんな中、どこでもいつでも大画面でやりたいと言うニーズが出てくるのは自然な流れ。そこで注目されているのが、持ち運びができるモバイルディスプレイ、いわゆるモバイルモニターです。
奇しくもコロナの影響で世の中、テレワークが推進され、モバイルモニターの需要が一気に高まりました。こうなってくるとどう言う訳か、聞いたこともないメーカー品が低価格で現れて、ネットショップ内はぐっちゃぐちゃ。
ハッキリ言って素人にはどのメーカーがいいか分からないよ
最近はサクラのレビュー書き込みも多いって聞くし、どれを選んだらいいか不安だわ
そこで、普段モニターについても情報発信している僕が、Switch(ついでにPS4も)にピッタリで安心なモバイルモニターの選び方を解説したいと思います。
もう結論を言っちゃうと、安心なモバイルモニターのメーカーは3つだけです。
とは言え、まずはSwitchに必要なモニターの条件を理解しないと、正しい選択ができません。そのあたりを深掘りして説明していきます。
Switch用のモニターとして必要な条件とは
モニターは適当に選んではいけません。まずはしっかりとSwitchの映像出力性能を理解しましょう。
まずはモニターを接続する相手の理解が大事ってわけか
Switchの映像出力スペックはこちら。
スペック名 | 内容 |
---|---|
解像度 | 最大 1920×1080ピクセル(FHD) |
フレームレート | 60fps |
上記の通り。とりあえず理解すべきスペックはこの2つでOK。
解像度だけを気にすればよいと思っている人も多いはず。解像度も大事ですが、じつはもっと重要なスペックがフレームレートです。
えっと、フレームレートって何なの?
フレームレートとは、1秒間に何枚の画像を出力できるかって言う意味。よって60fpsとは、1秒間に60枚の画像を出力する。じつはモニターに映るゲームの映像ってパラパラ漫画のように、連続で画像を切り替えることで動いているように見えている。
そして、この出力映像を取りこぼしなく表示できるかどうかを判断するモニターのスペックが「リフレッシュレート」になります。
そしてこの出力された画像を表示できるのか、モニターの性能として「リフレッシュレート」をチェックする必要があります。
リフレッシュレートとは
リフレッシュレートは、1秒間に何枚の画像を受け取って表示できるかと言う意味。ようするに、上記のフレームレートが画像の送信性能で、リフレッシュレートが画像の受信性能となる。
リフレッシュレートは60Hzと言ったように、周波数のHzが単位なので、理解しやすいでしょう。60Hzは1秒間に60枚の画像を表示できるのでピッタリです。ちなみに75Hzのように大きければさらに表示するのに余裕ができることになります。
よって、Switch用のモバイルモニターに求められる条件は以下となります。
- 解像度:FHD
- リフレッシュレート:60Hz以上
最低限この2つのスペックは必ずチェックしましょう。また、接続端子ですが、HDMIがモニターにあると便利です。HDMIが搭載されていないモニターは、変換器など用意する必要がありシンプルではないので注意が必要です。
Switchに最適なモバイルモニターおすすめ3選を紹介
それでは、Switchに最適なモバイルモニターを紹介します。
選定条件は以下となります。
- 解像度:FHD
- リフレッシュレート:60Hz以上
- HDMI(ミニHDMI含む)端子がある
- 名のあるメーカー品である
- 保証期間などサポートも充実している
正直、ネットショップをチェックすると、僕も知らない、聞いたことないメーカーのモバイルモニターがたくさんありました。さすがに判断が難しいので、僕が知っているメーカーのみに絞りました。また、価格も他メーカーに負けないぐらいコスパのよい機種に厳選しています。
ASUS MB16AH-J モバイルモニター モバイルディスプレイ 15.6インチ フルHD
ASUSはPCモニターからゲーミングモニターまでPC関連を専門に開発している人気のメーカーです。本モデルは視野角が広く色再現性の高いIPSパネルを採用し、リフレッシュレートは60HzなのでSwitchに完全対応。大きめなノートPCと同じ15.6インチで解像度はフルHDなので迫力は十分。ノングレアパネルなので長時間の使用でも目が疲れにくくゲームに集中できます。スタンドが収納時には液晶を守るカバーになったり、接続はUSB-Cにも対応しており、文句の付けようがない逸品です!
IODATA モバイルモニター 15.6インチ フルHD EX-LDC161DBM
I-O DATAは昔からモニターを販売している老舗で、近年はゲーミングモニターにも力を入れており人気です。そんなI-O DATAから出ている本モバイルモニターはFHD・60Hz・HDMI・USB-C対応でSwitchの仕様を十分網羅しています。液晶パネルはADSのため視野角が広く、数人でやる場合も全員キレイな画面でプレイできる。保証期間も3年あり安心です。
FunLogy Mobi.2 / モバイルモニター 14インチ
FunLogy(ファンロジー)は日本企業の㈱Sandlotsのブランドで、「365日を楽しく」をコンセプトに魅力的なプロジェクターやスピーカー等も開発しており人気急上昇中。本モニターは「Amazonおすすめ」にも選ばれており、軽量・薄型で運びやすい14インチFHD液晶を採用。リフレッシュレートは60HzなのでSwitchに完全対応。売れ筋の13インチや14インチノートPCの拡張モニターとしても親和性が高くGood。
また、FunLogyは公式サイトで買った方が何かあったときに直接連絡できるのでおすすめですよ。送料は全国無料で365日発送。30日の返品・返金保証も付いています。公式サイトでのレビュー数と評価がスゴイ!チェックしてみましょう。
公式サイト≫FunLogy
まとめ.モバイルモニターを手に入れてSwitchはどこでも快適に楽しみましょう
今回、Switch用として紹介しましたが、PS4でも60fpsなので十分使えます。また、ノートPCのサブモニターとして出張先でもデュアルモニターに出来るなど作業を効率化できます。
モバイルモニターって使い道がいろいろありそうだね
ゲームも快適になりますが、他でも活躍できるので、いい買い物になる可能性大です。
モバイルモニターの時代がもう来てるってわけね
もし、モバイルモニターの選択で知らないメーカーばかりで不安だった気持ちが少しでも解消されたのなら幸いです。
ちなみに自宅で本格的なモニターが欲しければ、こちらの記事が参考になるかと思いますので、よろしければどうぞ。
では、お互いベストなモニター環境を作って遊びつくしましょう!
またねー(*^^)v
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