【後悔】モニターの24インチから27インチへ買い替えが遅すぎた件!大きすぎねーぞ♬【サイズ比較で分かった】

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誰もが迷うモニター(ディスプレイ)サイズとして「24インチ」か「27インチ」どちらにするか。

にいに

27インチって大きすぎないかな?選ぶなら4K?

以前の僕もモニター買い替えで悩みすぎて、なかなか購入できませんでした。

そして、あることがキッカケでモニター買い替える決心をしたのですが、とても後悔することになります。

にいに

もっと早く27インチへ買い替えすべきだったー!

買い替えたことで今まで24インチはとても目に悪かったことに気付き愕然としました。

カンのいい方ならもう気付きましたね。僕の買い替えのキッカケは疲れ目です。

Point!
キッカケは人それぞれ何でも良いですよ。27インチってどうなの?って思っただけでも立派なキッカケです。この記事では27インチの良さを徹底的に解説するよ♬もっとネタバレするとBenQ GW2780のレビューです!

この記事を書いている僕は、会社では1日中PCと向き合っています。

そして、自宅ではほとんどの時間をブログ・YouTube・Amazon Prime VideoでPCに向き合うヘビーユーザーです。

ちなみにAmazon Prime Videoは、アマゾンプライムの動画サービスで初回は30日間無料で映画・ドラマ・アニメが楽しめます。

そんな僕が買い替えたモニターが大当たりだったので紹介したいと思います。

モニター買い替えで迷っている方の参考になれば幸いです。

目次

【後悔なし】27インチのBenQ GW2780を選んだ理由とは【結果、大きすぎなかった】

いきなり結論ですが、僕が選定したモニターは27インチの『BenQ GW2780』です。

今までと同じ24インチではなく、あえて27インチにした理由はただ一つ。

にいに

一日中PCをやっていても目が疲れないモニターが欲しい!

そこで考えた僕がほしいモニター条件は以下の4つ。

条件
  • 文字が大きく見える
  • とにかく目に優しい技術が入ってる
  • せっかくなら格好いいデザイン
  • やっぱり良いものを安く手に入れたい

これらの条件をパーフェクトにクリアしたモニターが『BenQ GW2780』でした。

基本スペックはこちら。

項目スペック
画面サイズ27
パネルIPS
バックライトLED バックライト
解像度1920×1080
輝度250
コントラスト比1000:1
視野角(左右/上下)178/178
応答速度8ms, 5ms(GtG)
リフレッシュレート60Hz
アスペクト比16:9
表示色1,670 万カラー
色域72% NTSC
表示サイズ(mm)597.60×336.20

では、ひとつずつ気に入った機能や性能を説明しますね。上記4つの条件のどれかに当てはまるよ。

画面を大きくすると圧倒的に見やすい

冷静に考えれば当たり前ですが、文字が大きくなり、かなり見やすくなります。本当に読むことが楽で、いままで目をこらしめて見てたんだなあと実感できます。普段からネットサーフィンで読みあさる生活をしているので、この恩恵は非常に大きかったです。

また、僕はPCでよく映画を観ますが、27インチになるとグッと迫力が出てさらに観るのが楽しくなりましたー。

ちなみに24インチと27インチの大きさがどれだけ違うか数値で見てみると以下になります。

横幅は約53⇒約60cmに上がり約7cmアップ。対角でみても約7.5cmアップ。7.5cmって僕のスマホの横幅以上ですよ。結構大きくなったのが分かりますよね。

ちなみに、実物で同じように見比べるとこんな感じ。

Point!
目の前に座ってパソコン操作をするPC画面としてはこの27インチが絶妙な大きさで、これ以上大きいと視野が広すぎて逆に見づらいと思いますのでご注意を!

アイケアテクノロジーに妥協なし

BenQは『アイケアテクノロジー』と称して徹底的に目に優しい技術を持っています。僕が買った「GW2780」にも以下の3つのテクノロジーが搭載されています。

ブルーライト軽減

目にマイナスの影響をもたらすブルーライトの放射を低減して、目が受ける疲労や刺激を効果的にやわらげる機能。だからPCをやる際、ブルーライトカットのメガネをする方がいますが、このモニターなら必要もないですね。

フリッカーフリー

目の疲れやダメージなど、従来のLCDのフリッカーに起因する有害な影響を軽減する機能。肉眼ではフリッカーしているか分からないけど、確実にフリッカーしている画面で長時間作業すると目が疲れます。僕もこの機能のおかげで疲れ目が改善したと実感してるよー。

ブライトネスインテリジェンステクノロジー

視聴環境周辺の光量を検出して輝度を自動調整するので、最高に快適な視聴体験を提供する機能。実際に昔TVの光量が明るすぎた状態で見すぎて、目が充血したことがあるので、この機能も疲れ目に有効だと僕も思います。しかもこの機能、表示している画像の輝度を検出して、明るい部分は露出オーバーにならないように、暗い部分は鮮明さが失われないように調整する、とことん「美しく見せる」にこだわってます。

ウルトラスリムベゼルが格好いい

これには驚きました~(笑)。ほんと笑うしかない。ベゼル(画面の縁)がとにかくスリム。そうだよね、縁なんて無駄なスペースだから少しでも細くして本体サイズをコンパクトにした方がよいってメーカーのこだわりを感じます。だから、このデザインはシャープで「格好いい」の一言です。

IPSでどの角度でも美しい映像はステキで優しい

今ではかなり常識なくらい浸透してきましたがIPSならどの角度から見ても美しく正確な色を再現してくれます。 たとえば映画を子供と楽しむ場合、二人とも真正面から見れるわけではないので、このIPS機能はとても重要です。そして一般的にはIPSは目に優しい方式と認知されていますよね。

ノングレアがやっぱり目にやさしく最高

これは過去の経験上、グレアタイプを使用していてメッチャ目が疲れ耐えられなくなったことがあるので、僕にとってはとても重要な条件です。グレアであると鏡のように映り込みしてしまうので、これがとても目に悪い。スマホなら角度を変えて映り込まないように調整できますが、モニターは手軽に出来ないので映り込みしないノングレアは必須条件です。

4KではなくフルHDがベスト

4Kと言うなんか最先端的な響きに飛びつきそうですが、ちょっと待って冷静に。サイズ(画素数)を調べると4KとはフルHDを4枚並べたのと同じ。以下にそれぞれの画素数を示します。

  • フルHD(1,920×1,080)
  • 4K(3,840×2,160)

よって、同じ27インチで4Kにすると1ドットの大きさが半分なので、必然的に文字も小さくなる。これって24インチのフルHDよりももっと細かいわけで、同然目にはツライですよね。だから僕はあえて高価な4KではなくフルHDで十分なのだ。

圧倒的なコストパフォーマンスが嬉しい

正直、この充実した機能でこの値段は嬉しい限りです。

にいに

コストパフォーマンスがハンパねえなあ。

ねえね

良いものが安く手に入るいい時代になったね。

最新モデルはアイケア+4K+HDRだぞ!【BenQ EW2880U】

そして、さらに進化し、最新モデルはアイケア+4K+HDRなのだ。

にいに

あかん!横文字や~どういう意味?

ねえね

H:ハイ D:ダイナミック R:レンジのことよ。知らないとは遅れてるわね

説明します。HDRとは(ハイダイナミックレンジ)の略で、いままでより広い明るさの幅(ダイナミックレンジ)を表現できる表示技術のこと。

つまり簡単に言うと、美しいものがより美しく深みのある表現ができるようになったわけ。臨場感が増したのである。

実は、最近の美しいグラフィックを駆使したゲームソフトもHDR対応のものが結構出ています。

たとえば、話題のゲーム PS4 ファイナルファンタジーVII リメイク(FINAL FANTASY VII REMAKE)。

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さらに臨場感あふれる表現で、人気爆発中。青春時代に元々やり込んだ30代40代50代の心を掴んでいる。

ゲームや動画目的なら4Kモニターの方がグッと楽しくなる。なぜなら動画配信サービスのU-NEXTやAmazonプライムビデオ、YouTubeも対応作品を続々と4Kに更新中だから。

となると、現状ベストなHDR対応4Kモニターは「BenQ エンターテインメントモニター EW2880U」となる。本モデルはその名の通りエンタメに特化しており、モニターには珍しく高音質スピーカーを内蔵。よってゲームだけではなく映画鑑賞も快適ってわけ。

PS4持ってるなら、このモニタとU-NEXTAmazonプライムビデオで幸せ倍増なのであ~る(笑)

まとめ.27インチは24インチと比較したらメリットしかなかった

いかがでしたでしょうか。「BenQ GW2780」の魅力が伝わったでしょうか。

じつは、高さ調整や回転(ピボット)機能が追加された後継機「BenQ GW2780T」も発売されました。

おすすめポイントを整理します。

ポイント
  • 27インチは大きすぎることはない
  • 文字が大きく読むことが楽
  • YouTubeやAmazon Primeの動画や映画に迫力が出た
  • 24インチと比較したらメリットしか感じない

このモニターに変えて、疲れ目がウソのように無くなり、目薬するのを忘れてしまうぐらい劇的な変化が僕の中で起こりました。BenQのアイケアテクノロジーは本当にすごい!

とはいえ、他のメーカーだって疲れ目軽減機能には力を入れているので、よろしければこちらの「目が疲れない・目に優しいディスプレイとは?対策モニターおすすめ5選も紹介【フリッカーフリーは必須!】」記事も参考にどうぞ。

テレビ・PC・スマホ・タブレット...目を酷使する時代です。だからこそ目の健康を真剣に考えたメーカーってエライ!

作業しても良し!映画を見ても良し!もちろんゲームしても良し!

27インチ、サイコーです!

またねー(*^^)v

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