こんにちは😄いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
今回は、我が家の愛車「スイフトスポーツ(MT)」にキャンプ道具を詰め込んで、長野県のとある“秘境”へ娘と2人でキャンプ旅に出かけてきました!

コンパクトカーでキャンプって大丈夫なの?荷物、どこまで載るの?そんな疑問をお持ちの方には、きっと参考になる内容になっているはずです。
さらに、使い込んだお気に入りギアや、新調したアイテムも写真付きで紹介しますので、キャンプ初心者さんもぜひチェックしてみてください。
スイフトスポーツでキャンプは可能?積載チェック!


まずは積載チェックからスタート!
今回は2人でのキャンプということで、リアシートを倒して荷室カバーも外し、スイスポの積載力を最大化。



この状態でもキャンプ道具で車内はパンパンに!正直、4人分の荷物は絶対に無理ですね(笑)
荷物を選び抜けば、コンパクトカーでもキャンプは全然いけます。ただし、積み込みにはちょっとしたコツが必要ですね~!
行き先は長野の秘境「旧二瀬キャンプ場」


今回のキャンプ地は、知る人ぞ知る長野の秘境「旧二瀬キャンプ場」。



「旧ってなに?」って思いますよね?これは、古くから使われているキャンプエリアのことらしいです。
ここの魅力は何といっても清流のほとりというロケーション。釣りもできるし、夏場は川遊びもバッチリ!ただし予約制ではないので、早い者勝ちです。
そして、キャンプ場までの道のりにはちょっとしたスリルも…。道幅が狭く、対向車が来るとドキドキ。でも、そんな場所だからこそ、自然を独り占めできる秘境なんですよね~♬
テント設営!2ルームタイプで快適キャンプ


到着したら、さっそくテント設営からスタート!
今回は7年ぶりのキャンプということで、テントの建て方をちょっぴり忘れて時間かかっちゃいました(笑)



慣れれば20~30分で設営可能ですよ。
私が使っているのは、ちょっと年季の入ったキャプテンスタッグの2ルームタイプのテント(M-3133)。快適性を重視したい方には、こういうリビングスペースと寝室が分かれてるタイプがおすすめです!
ちなみにこのテントはもう生産していないので、今買うならこれかな~ってモデルはこちら(ロゴス ROSY ドゥーブルXL)ですね。
お昼ごはん&焚き火タイム♬


テント設営が終わったら、サクッとお蕎麦を茹でてお昼ごはん。自然の中で食べると、なんでも美味しい!



SOTOの定番バーナー「ST-340」は使いやすくて便利ですよ
そしてキャンプと言えば…そう、焚き火🔥!
今回は、私のお気に入り「ソロストーブ・キャンプファイヤー」を持参。


この焚き火台は2次燃焼構造になっていて、可燃性ガスも燃やしてしまうため、驚くほど燃焼効率が良いんです。炎の出方がまるでアートのようで、見ているだけで癒されます♪
キャンプに便利な道具たちをご紹介
ノコギリと手斧は必需品!


焚き火をするには薪の準備も必要。
今回使ったノコギリは、ユーエム工業の「ゴムボーイ」。折りたたみ式でコンパクトなのに切れ味抜群。ホームセンターでも手に入ります。


薪割にはナイフ派も多いですが、硬い薪には手斧が安心。私は、色合いが気に入って「ハルタホース製」を愛用中。ちなみにスイフトスポーツのシルバーに似た色でお気に入りです♬
ランタンで夜も快適!


照明はキャンプで超大事!
今回は新しく購入した「DIETZ 78 クリアーGT」というオイルランタンを使用。これまたシルバーで、最近の私はどうやらシルバー好きみたいです(笑)
オイルをこぼさないように注いで、芯に火をつければ完成。炎のゆらぎがなんとも映える~。



ちなみにテントの寝室側には「GENTOS EX-757MS」、リビング側には「GENTOS SOL-144S」のLEDランタンを使っていて、天井に吊るせばかなり明るくて便利ですよ!
まとめ:コンパクトカーでもキャンプはできる!スイフトスポーツは相棒にピッタリ


今回は「スイフトスポーツ」で長野の秘境キャンプに行ってきましたが、コンパクトカーでも2人分ならキャンプは快適に楽しめます!
ポイントは荷物の選び方と積み方、そしてギアの工夫。スイフトスポーツのように走りも楽しめて、燃費もよく、小回りのきく車はキャンプ場までの山道でも心強い相棒です。
「コンパクトカーでキャンプってどうなの?」と気になっている方は、ぜひ愛車でプチ冒険に出かけてみてくださいね😄
これからもスイフトスポーツと一緒にいろんなキャンプを楽しんでいきたいと思います!



本記事の内容は、以下のYouTubeでも紹介しておりますので、ぜひ、ご覧ください♬