梅雨が近づいてきて、こんな風に考えてませんか?
- いつ降るか分からない雨にそなえなきゃ
- ずっと持ち歩いても気にならない軽量な折り畳み傘ってないかな
- とは言え、やっぱり丈夫で最強な折りたたみ傘がほしいな
そんな悩みに今回お答えします。
先に結論ですが、アウトドアメーカーの「モンベル」がオススメです。
折りたたみ傘最強を探しているのにモンベルって大丈夫なの?
そうそう、欲しいのは折り畳み傘最強よ。本当に大丈夫?
この記事を書いている僕は、キャンプ歴6年。
それなりに道具はこだわって選択し使っています。
そして3年前に大好きな「モンベル」の折りたたみ傘を手に入れたわけです。
あまりに快適で梅雨どころか一年中バックに入れっぱなしなんです♪
「モンベル」と言えば、アウトドア用品の総合メーカー。
レインコート(カッパ)は想像できると思いますが、折りたたみ傘もあるんです。
コンパクトなものから大きいサイズまで、ラインナップも充実。
メンズもレディースも選べるよう、カラーも充実してます。
サイコーだったので、3年使用した僕が口コミしちゃいます♬
- メリット・デメリット含め、出来るだけシンプルに誰でも分かるように説明をします。
- 材料の成分など難しい用語を使った超マニアな説明はしませんのでご承知おきくださいな。
【レビュー】折りたたみ傘最強で軽量・丈夫なモンベルを3年使って超おすすめなので口コミするよ
3年前に手に入れた「モンベル」の折りたたみ傘。
僕の中では、折りたたみ傘最強の一品です。
そして、購入したモデルはこちら。
使っているうちに、製作者の情熱とこだわりが少しずつ伝わってきました。
そんな「モンベル」の折りたたみ傘の良さを分かりやすく説明します。
折りたたみ傘は軽量が正義!
一年中バックに入れっぱなしですが、軽量のせいで、まったく気にならない。
僕の買ったモデルは150gですが、最軽量のモデルはなんと86gです。
すげ~、本当に傘の機能を果たすのか?
最重量のモデルでも200gよ。スゴイでしょ♬
軽量の秘密は、骨組みがカーボン製ってこと。
ヘタするとスマホやモバイルバッテリーより軽いです。
快適さをとことん追求してるよね。
傘の仕事である雨を弾く性能が世界レベル!
傘って、いままで雨がよけれればイイぐらいしか考えたことがなかった。
ところが、「モンベル」を使って考えが一変。
生地は薄くて丈夫で軽い、世界最高レベルの撥水加工がされてるんです。
さすが、テントを扱うアウトドアのプロメーカーです。
登山向けのテントは軽量で丈夫でないと使い物になりませんからね。
使い終わったあと、パンパンと払うとほとんどの水滴が弾き飛びます。
だから、すぐに乾くのです。
持ち運ぶ折りたたみ傘は「速乾」が基本性能として重要と初めて感じたよ。
モンベルの折り畳み傘最強で丈夫な理由は意外な構造にあり
折りたたみ傘が壊れる最大に理由は「強風に弱い」と言うのがあります。
実際、モンベルを使う前は、もっぱら百均の傘でした。
1年に1回買い直してます。強風一発で壊れるんです!笑
壊れる理由は、「踏ん張る」構造だから。
要するに、強風が来ても耐えようと頑張って「ポキッ」です。
では、モンベルはどうか。
簡単に「ポキッ」です♪笑
おい!ダメじゃねーか!
あわてないで。よく聞きなさい。
「ポキッ」の部分は、骨組みの関節部分。
要するに、踏ん張らずに関節で曲がり、折れて壊れるのを回避するのです。
おそらくモンベルは、いざって時は人が濡れても壊れない傘を目指したのかと。
アウトドアメーカーならではの発想かもしれません。
でも、正しい選択だと僕は思います。
アウトドアでは出先で壊れたら致命傷ですから。
ちなみに、一度傘を畳んで、開き直せば元に戻りますよ♬
デメリットも解説!注意点もお伝えします
一般的にはデメリットだろうとなあ思うところは以下。
自動で傘が開かない
完全な手動です。両手を使わないと開けません。
僕はまったく気になりません。キャンパーなら分かるよね。
自動で開くテントなんて、面白くないでしょ。
自動で傘が閉じない
こちらも手動です。
しかも、上記の方で説明した関節を一本ずつ自分で折る必要があります。
でも僕は、このポキ、ポキの感覚がとても好きなんです。
言葉ではうまく表現できなくてすいません。
購入時直後の注意点
傘の先端にボッチョにタグが付いています。
これ、値札とかを取り付けるタグではありません。
干したりするときに引っ掛けるヒモです。
思わず切ってしまいそうになるのでご注意を。
モンベルは修理を受け付ける神対応メーカー
じつは、モンベルさん、折りたたみ傘の修理に対応してくれます。
壊れた際は店舗に持ち込んで相談してください。
僕はまだ経験がないですが、骨一本の修理代金が600円程だったとか。安!
愛着のある良いアイテムは修理して使い続けてほしいってことね。
このプライドとこだわりがサイコーだよ。
モンベルのラインナップがスゴイ!
「モンベル」では、目的別に沢山のラインナップがあります。
自分の用途にあったタイプはどれでしょうか。
超軽量、大きさなど、何にこだわりたいか決めてから選ぶとよいですよ。
トレッキングアンブレラ
トレッキングに最適な軽量傘です。
55cmのカーボン骨を8本使用し、軽量性と強度を高い次元で両立しました。
幅広い場面で使用していただけます。
引用元:モンベル公式サイト
一番スタンダードで僕も使ってるモデル。
150gでバックに入れっぱなしでも気になりません。
トレッキングアンブレラ L
トレッキングに最適な軽量傘「トレッキングアンブレラ」の直径を6cm大きくしたモデルです。
カーボン骨を8本使用し、軽量性と強度を高い次元で両立しました。
引用元:モンベル公式サイト
トレッキングアンブレラのLサイズで165gです。
これは、傘が大きく実用性の高いモデルですね。
もう一度購入するなら、こっちを選ぶかも。
Lじゃなくても問題ないですけどね。
U.L.トレッキングアンブレラ
トレッキングに最適な超軽量傘です。
10デニールの軽量な生地を使用し、骨長を短くすることで、
さらなる軽量・コンパクト性を実現したモデルです。
引用元:モンベル公式サイト
重量はトレッキングアンブレラよりさらに軽い128g。
万一の時の保険でリュックに忍ばせておくタイプですね。
ただし、骨長が短いので細身の方がよいかもね。
トラベルアンブレラ
旅行に最適な超軽量傘です。
7デニールの超軽量な生地を使用し、6本骨にすることで、驚異の軽量コンパクト性を実現。
常時バッグに入れても気にならないサイズです。
引用元:モンベル公式サイト
通常より骨を2本少ない6本にすることで脅威の86gにした超軽量モデル。
実はこれにしようか悩みましたが、6本なので少し強度が落ちるかなと。
ここまで軽くなくても良いので僕はやめましたが、緊急用としてはありです。
あなたなら、どうしますか?
ロングテイル トレッキングアンブレラ
トレッキングに最適なアンブレラです。
背中側の生地を長くし、背負ったバックパックなどが濡れにくいため、
雨中のトレッキングなどに最適なモデルです。
引用元:モンベル公式サイト
バックパックとはリュックサックのことです。
そのリュックを雨から守るためにリア側の傘が伸びています。
上から見た時、丸ではなく楕円っぽい、めずらしい形なんです。
リュック派におすすめの折りたたみ傘です。
サンブロックアンブレラ
遮熱性能が高く、UVカット率99.7%を実現した晴雨兼用の軽量傘です。
炎天下のトレッキングなどでの熱中症対策に最適です。
引用元:モンベル公式サイト
モンベル最重量モデル。日焼け対策専用ですね。
カラーも1色だけなので、ずばり用途にあった人向けだね。
知ってました?
もう100年近く前ですが世界で初めて折りたたみ傘が誕生したのはドイツだったってこと。
そして「Knirps(クニルプス)」というブランド名で生産がはじまりました。
いまでもKnirpsは高品質な折りたたみ傘を作り続けており、保証期間はなんと「5年」。
こう言った、歴史あるブランドを使うのもありですね。
詳細はこちら≫【クニルプス】
まとめ.雨天を楽しみませんか
いかがでしたでしょうか。
通常使いのみならトレッキングアンブレラでOKです。
あとは用途に合わせて選べはOK。
そこで、ちょっと想像してみて。
天気予報では一日中「晴れ」予報のある日。
会社帰りに不用意な雨に遭遇し、他の人がちょっと困ってる。
僕は逆で、やったー!「雨だ」と喜びが顔に出ないよう、スッとバックから取り出す。
年に何回もでないチャンス。この快適な傘を使いたい!
そんな折りたたみ傘なんです、モンベルは♬
]キャンプやっててよかったな!でも最近ご無沙汰だぞ
そうよ!そうよ!キャンプ行きたいな。焚き火💛
じつは普段使いのみで、アウトドアに使ってないですが!笑
あなたも愛着の出るアイテムを使って人生をちょっと楽しくしませんか。
最後までお読みいただきありがとうございます。では、またね。