- 知識ゼロだけど、WordPress(ワードプレス)ブログの始め方が知りたいなぁ。
- こんな初心者ですが稼げるブログの開設方法を分かりやすく教えてほしいです!
まったく経験のない初心者にとってブログの立ち上げは不安なものですよね。とはいえ、稼ぐことが目的なら「WordPress」が最適なのは経験上、間違いありません。
この記事を書いている僕はブログ歴4年のサラリーマンパパで、現在複数のサイトを運営しております。
ちなみに昨年のブログ収益は約250万円でした。
当サイトは雑記ブログですが、現在も月5~10万円ほど安定的に稼いでいます。
でもさ、やっぱり初心者がいきなりWordPressブログって難しくないか?
たしかに、Webの知識がない初心者が本を参考に始めようとしても「知らないことばかりで不安になって」結局、初期段階で挫折してしまうケースも少なくないです。
そこでこの記事では、WordPressブログの始め方をイラストや実際の画像を使って丁寧に分かりやすく解説します。
ところで無料ブログでは稼げないのかしら?
よく「無料ブログでは稼げないのか?」といった質問がでますが、本気で稼ぎたいならWordPress一択です。なぜなら、無料ブログは運営会社の都合でどうなるか分からないから。実際、2019年12月にYahooブログが終了し、2023年6月にはLINEブログもサービスを終了します。また、アフィリエイト広告貼り付けに制限をかけた会社もあります。自分でサーバー契約してサイトを立ち上げるWordPressにはこういったリスクがありません。
この記事を読めば、知識ゼロの初心者でも稼ぐことが目的のアフィリエイトブログを迷わず開設することができます。
どうぞ、参考にしてみてください。
WordPressブログの始め方
では、WordPressブログの始め方を解説します。
ところでWordPressって何?じつはよく知らないんだけど・・・
まったくブログの世界を知らない方のために、まずは「WordPress」について簡単に説明しますね。
もちろん、おおよそかかる費用やブログ開設までの全体の流れも分かりやすく解説するので、ご安心ください。
WordPress(ワードプレス)とは
WordPressとは、ブログやウェブサイトを簡単に作るためのソフトウェアのことです。
WordPressを使えば、専門的なプログラミング知識がなくてもブログやウェブサイトの作成が可能となります。
じゃあ、WordPressって高そうなソフトウェアなのね?
しかし、WordPressはオープンソースのソフトウェアなので誰でも無料に使用できる特徴があります。
とは言え、ブログを開設するにはWordPressをインストールするサーバーを借りる必要があり、そういったところに費用がかかります。
ちなみに、世界中のWebサイトの約41%がWordPressで作成されていると言われており、自由にデザインして広告が貼れるのでブログ収益化に最適なんだよ。
ブログ運営にかかる費用はいくら?
ブログ運営にかかる費用は、おおよそ月1,000円です。以下の項目に料金が発生します。
- レンタルサーバー代(月額約700円~)
- 独自ドメイン代(月額約100円~)
レンタルサーバーを初めて契約する場合、永年無料の独自ドメインがもらえるキャンペーンもよくやっています。
ただし、初期費用として有料のWordPressテーマを購入すると約1~2万円程かかります。予算のない方には、おすすめの無料テーマがありますので後ほど紹介します。
僕はいままで、釣りやキャンプなどいろんな趣味をしてきたけど、それらよりブログにかかる費用は断然安いですね。
ブログ開設までの全体の流れ
あなたが作ろうとしているブログサイトは言わば Web上にお店を建てるようなものです。
例えば、街にパン屋さんを出す場合、以下6つの工程(準備や作業)が必要ですよね。
- 土地を借りる
- 住所を決める
- 建物をたてる
- 飾り付けをする
- パンを作る
- 商品を並べる
イラスト図で表現すると次のようになります。
それぞれの工程をブログ運営に置き換えると、以下の表のようになります。
順番 | パン屋の場合 | ブログ運営の場合 |
---|---|---|
① | 土地を借りる | サーバーを借りる |
② | 住所を決める | ドメインを決める |
③ | 建物をたてる | WordPressの開設 |
④ | 飾り付けをする | WordPressの初期設定 テーマをインストール プラグインをインストール |
⑤ | パンを作る | 記事の作成 |
⑥ | 商品を並べる | 記事の投稿 |
ちょっと聞き慣れないワードがたくさん出てきましたが、不安にならなくて大丈夫です!進めていくうちに、確実に理解できますよ。
こう見えても昔の僕はしっかり調べてからでないと動けないタイプでして、こう言った人は成果を出すのがとても遅くなります。行動しながら覚えていきましょう。
まとめると、WordPressで収益化ブログを始めるには以下4つのステップで環境を構築する必要があります。
- レンタルサーバーを契約してWordPressの開設
- WordPressの初期設定やブログ運営を快適にする設定
- 記事の作成と投稿
- ブログの収益化
一つ一つ、順番に進んで行けばよいだけなので、難しく考える必要は全くありません。
では、先へどうぞ。
レンタルサーバーを契約してWordPressを開設しよう
一番はじめにすべきことは、レンタルサーバーの契約です。
レンタルサーバーにはいくつか種類がありますが「エックスサーバー
また、Xserverドメイン
本ブログもエックスサーバーを利用していますが、長年問題なく運営し稼ぎ続けています。しかも月1,000円ほどなのでコスパも最高だよ。
さらにエックスサーバーの「WordPressクイックスタート」オプションを利用すれば初心者でも簡単にWordPressの開設が可能となりました。
では早速、レンタルサーバーを申し込みしてWordPressブログを開設しましょう!
エックスサーバーの申し込み方法
エックスサーバーは「WordPressクイックスタート」を利用して申し込みましょう。
WordPressを始めるには以下5つの工程を実施する必要があります。
- レンタルサーバーの契約
- ドメイン名の取得・設定
- WordPressテーマのインストール
- SSL化の設定
- WordPressの設置
WordPressクイックスタートは、これら全ての工程が自動的に行なえるため、まさに初心者のための申し込み方法なんです。
では、以下よりエックスサーバー公式サイトを開きましょう。
公式サイト≫エックスサーバー
1.表示されたトップ画面の「お申し込み」より進んでください。
2.初めてなので「10日間無料お試し 新規お申込み」をクリック。
3.サーバー契約内容を選択してください。
- サーバーIDは表示されたIDのまま、変更しなくてOK。
- 契約プランは一番安い「スタンダード」を選びましょう。
- WordPressクイックスタートの「利用する」のチェックを忘れずに。
プランは個人レベルなので「スタンダード」でOKです。僕もスタンダードですが、何サイトも問題なく運営しています。
4.以下の表示が出たら「確認しました」をクリックして進みます。
5.あとは、エックスサーバーのこちらの記事「【初心者でも安心】たった10分で出来るWordPressブログの始め方
エックスサーバーが常に更新している記事なので実際の画面と違いがなく、初心者でも迷わず進められますよ。
また、以下の申し込み時のポイントを読んでおいてね。
エックスサーバーの申し込み時のポイント
申し込みの際、初心者が迷いやすいポイントをQ&A形式でまとめます。
- 契約期間はどれを選んだらいいの?
-
契約期間は12ヶ月(1年更新)を選びましょう。理由は1年ぐらいやらないと有益化ブログで成果が出ないから。また、どうしてもブログが向いていなかったら1年で止められます。
- ドメイン名はどうやって決めればいいの?
-
ドメイン名は自由に決めて問題ありません。本サイトを例にすると「部屋とネットと僕」⇒「room+net+me」⇒「roomnetme.com」といった感じで決めました。また、特に理由がなければ個人サイトとして認知度が高い「.com」がおすすめです。
- テーマは有料のものを選ぶべき?
-
テーマですが、初心者には無料の「Cocoon(コクーン)」で始めて見ることをおすすめします。無料テーマの中ではダントツで優秀な上、Cocoonで稼いでいるブロガーは大勢います。また、テーマはあとから購入して変更できるので焦らなくてOKです。
- 申し込みが完了してもサイトが見れません。異常ですか?
-
申し込みが完了してもすぐにサイトが見れませんが異常ではありません。サイトが構築されるのに最大で1時間ほど待つ必要があります。
申し込みの途中で「WordPress情報」と「Xserverアカウント」の「パスワード」を自分で決めて入力します。絶対に忘れないようメモしておきましょう。
ブログ(サイト)が開設されたか確認しよう
契約完了時に届いたメール「【xserver】■重要■サーバーアカウント設定完了のお知らせ」の中に「サイトURL」の記載があります。
自分で決めたドメイン名のURLのことだよ。
そのURLにアクセスしてみましょう。
「Hello world!」って書いてあるページが表示されましたね。
おめでとうございます!ブログ(サイト)が開設されました。
これが、あなたのブログです。
あの~、ちょっと感動したけど、イメージしてたものと違う・・・
ちょっと殺風景なのは、まだ、ブログのデザインとかをしてないからなのでご安心ください。
WordPress管理画面にログインしてみよう
契約時に届いたメール「【xserver】■重要■サーバーアカウント設定完了のお知らせ」に書かれている「管理画面URL」にアクセスしてください。
するとログイン画面が表示されるので、WordPressの「ユーザー名」と「パスワード」を入力します。申し込みの時に自分で決めたよね。
ちなみに「ログイン状態を保存する」をチェックすれば、次回からしばらく入力が不要になるよ。
これがWordPressの管理画面です。この画面から、ブログのデザインや記事作成、投稿などすべてを行います。
※これから毎日のようにこの画面から入るのでブラウザのお気に入りに登録しておきましょう。
以上で、エックスサーバーによるWordPressブログの開設が完了です。
やっと記事が書けるわね。さっそく書き方を教えてよ。
申し訳ありませんが、まだ、ブログ記事を書く前にやるべき設定があります。
説明に何度も出てきたメール「【xserver】■重要■サーバーアカウント設定完了のお知らせ」にはWordPressだけでなくサーバーに関する重要な情報も書かれているため無くさないよう注意しましょう。
記事を書く前にやるべき初期設定
WordPressが開設できたら、記事を書く前にやっておくべき設定があります。
- WordPressの初期設定
- WordPressテーマの導入
- WordPressプラグインの導入
- Googleアナリティクスの設定
- Googleサーチコンソールの設定
これらの設定をやっておくことで、サイトのセキュリティ強化をはじめ、サイトの見栄えをよくしたり、サイトに訪れるユーザーの動きを分析できたりします。
個人的には「Googleアナリティクス」と「Googleサーチコンソール」の設定は5記事以上書いてからでもよいと思います。
では、それぞれ解説します。
WordPressの初期設定
まずは、WordPressの初期設定をしましょう。
- パーマリンクの設定
- SSLの設定(SSL化)
- サイトタイトルとキャッチフレーズの設定
SSL化とはサイトのセキュリティを強化する設定です。
エックスサーバーの「WordPressクイックスタート」を利用した場合、SSL化の設定が自動でされています。
詳しくは、エックスサーバーのこちらの「【初心者向け】ブログの始め方完全ガイド!立ち上げから収入を得る方法まで
WordPressテーマの導入
WordPressテーマとは、ブログのデザインをカッコよくしたり、記事を書きやすくしたり、WordPressのいろんな設定を簡単にしてくれるアイテムのことで、ブログ運営には絶対必須です。さらにテーマは、SEOといって検索順位を少しでも上げれるように考えて作られています。
▼Before▼
▼After▼
もちろん、契約時に選択した無料のテーマ「Cocoon(コクーン)」でも問題はありません。
しかし、絶対に稼ぐ意思が強いのであれば、はじめから有料テーマの導入をおすすめします。
有料テーマの優位性はなんなの?
なぜなら、有料テーマは初心者でも簡単な設定で魅力的なサイトデザインに整えることができたり、稼ぐための機能が充実していたり、標準でSEO対策もしっかり織り込まれているので、早い段階で記事の作成に集中できるからです。
もうひとつ大きな理由があって、記事が増えてからテーマを変えると記事修正が大変だからだよ。僕の目安ですが20記事以内の間に最終的なテーマを決めよう。休日1日で修正できると思うよ。
そこで僕が初心者にもおすすめしたいテーマが「SWELL
SWELLは標準であらゆる機能を備えており、例えば、「目次」って他のテーマではプラグインをインストールしないと表示できなかったりします。SWELLなら、そう言った余計なことをする必要がないので便利。
SWELLは17,600円するのでちょっと高いと思われがちですが、標準で高機能なため結果的にはコスパが非常に良い。また、複数のサイトに使ってもOKなので最高なんです。
SWELLは有名ブロガーやアフィリエイターからも絶賛されており、安心して使用できます。SWELLに関してはこちらの記事「【大人気】WordPressテーマ「SWELL」のインストール方法を徹底解説!」にて詳しく解説しましたので、よろしければ参考にしてみてください。
WordPressプラグインの導入
WordPressプラグインとは、自分のブログにいろんな機能を追加できるオプションみたいなもので、例えば、「セキュリティを上げる機能」や「画像を圧縮してサイトを軽くする機能」など、さまざまなプラグインが無数にあります。
テキトーにプラグイン入れたらどうなるの?
ただし、使っているテーマによって相性の悪いプラグインもあるので注意が必要です。たくさん使いすぎるとサイトの表示速度が遅くなり、SEO的に不利になることもあります。特にヤバいのはセキュリティホールができるモノがあると言われております。
だから、プラグインは便利なんだけど必要なモノだけに絞るべきです。
でも、初心者にはどのプラグインがいいか分らないわよ!
じつは、先ほど紹介したWordPressテーマ「SWELL
≫https://swell-theme.com/basic-setting/4688/
実際、僕の場合、他のテーマでは普通に使っているプラグインがSWELLでは非推奨のものが7つもありました。それだけSWELLが標準で機能をもっていることになるので、いかに優れたテーマであるかが分かります。
初心者がプラグインで悩むことがグッと少なくなるので、SWELLは本当におすすめです。
テーマ開発者の方がここまで推奨・非推奨プラグインを教えてくれるのは珍しいこと、本当にありがたいです。
こちらの記事「【厳選】WordPress(ワードプレス)におすすめプラグイン9選【初心者向け】」にて初心者に必要なプラグインを厳選してご紹介しました。宜しければ参考にどうぞ。
Googleアナリティクスの設定
Googleアナリティクスとは、自分のサイトに訪れた読者の動きなどをチェックできる解析ツールです。
僕が良くチェックする代表的な解析項目は以下のとおり。
- ページビュー数
- 平均ページ滞在時間
- 直帰率
- 離脱率
- 行動フロー
- リアルタイムユーザー数
それぞれ簡単に説明します。
閲覧されたページの合計回数です。よく、ウチのサイトは月3万PVとかっていう表現はページビューのことです。記事それぞれのPV数もチェックできます。
閲覧されたページの平均滞在時間です。この時間が短いと、読者が求めている内容が書かれていない可能性があります。
直帰率とは、最初に訪れたページから他のページへ行かずに、1ページのみで離脱した割合です。内部リンクがうまくいっているかの指標になります。
離脱率とは、あるページのPV数のうち、そのページで離脱した割合のことです。たとえば、100PVのページで離脱した数が80であれば、離脱率80%です。
※直帰率とは違いページをわたって閲覧されたPV数も計算に入ります。
あるページから他のページにどのくらいの割合で行動したかをチェックできます。読者の潜在ニーズを理解するのに役立ちます。
過去5分以内に閲覧されているリアルタイムなPV数がチェックできます。常にリアルタイムに表示されるようになると、モチベもグッと上がります。
他にも機能がいろいろあるけど、ページビュー数とリアルタイムを見ることが多いですね。
Googleアナリティクスの導入・設定方法・使い方はエックスサーバーのこちらの記事「Googleアナリティクス導入の設定方法!基本の使い方・見方も解説」が参考になります。
Googleサーチコンソールの設定
Googleサーチコンソールとは、ユーザーがどういった「キーワード」で自分のサイトへ訪れたかチェックできます。
それが分かると何が嬉しいの?
そのキーワードで検索された際の掲載順位やクリック数も確認できるので、特にリライト(記事修正)する際にとても役立ちます。
また、記事を投稿した際に、Googleクローラーに気づいてもらえるようインデックス申請したり、サイト構造(サイトマップ)を送ることでクローラーがサイト内を巡回しやすくなります。
Googleクローラーとは、世界中のサイトを巡回して記事をチェックしているWeb上のロボットみたいなイメージだよ。
Googleサーチコンソールの導入や設定・活用方法はエックスサーバーのこちらの記事「WordPressブログとサーチコンソールを連携!設定・活用方法をわかりやすく解説」が参考になります。
サイトマップの設定とサーチコンソールとの連携
おすすめのプラグインにサイトマップを生成する「XML Sitemap & Google News」や「Google XML Sitemaps」があります。
サイトマップの役割はなんなの?
このサイトマップをGoogleに伝えるとクローラーはサイト内を効率よく巡回して短時間で記事内容を理解してもらえます。
要するに検索順位を早く決めてもらえるのね。
サイトマップの作成・設定方法はエックスサーバーのこちらの記事「WordPressブログとサーチコンソールを連携!設定・活用方法をわかりやすく解説」内の「サイトマップの登録」が参考になります。
記事を書いて投稿してみよう!
では、さっそく1記事目を書いてみましょう。
現在、WordPressではGutenberg(グーテンベルク)と言うブロックエディタにて記事の作成を行います。
ブロックエディタの使い方はエックスサーバーのこちらの記事「【図解あり】WordPressブロックエディタ(Gutenberg)の使い方」が参考になります。
でも何を書いたらいいか分からないよ。
この悩みはブログを初めて書く初心者にとってよくある話で、この第一歩をなかなか踏み出せません。
そこでネタに思いつかない人にオススメなのが、自分が使っているお気に入りの商品レビューです。その商品に決めた理由など写真を使ってメリット、そしてデメリットも正直に書く方がよい。
コツは買って!買って!感を出さないこと。あくまでその商品の良さを伝えることが大事。
そして記事が書けたら投稿してみましょう。失敗しても大丈夫。ブログは何度でも書き直しできるのが最大のメリットです。
書くネタが湧き出る人は、2記事目以降もどんどん書いて投稿してね。
ブログの収益化をしよう
ブログを収益化するにはASPに登録する必要があります。
ASPとは「アフィリエイト・サービス・プロバイダー」の略で、広告主とブロガーを結ぶ仲介業者のことだよ。
ASPから広告を選んで記事に貼って、読者がその広告から商品を買ってくれたら紹介料がもらえる仕組み。
意外とシンプルです。
商品の選択肢を増やすためには、登録するASPはある程度多い方がよい。初心者におすすめのASPはこちら。
- A8.net
⇒国内ASP最大級の広告数 - もしもアフィリエイト
⇒Amazon・楽天の紹介が簡単 バリューコマース
⇒Yahoo系案件や物販系が強い- アクセストレード
⇒ゲームや求人案件も多数あり - afb(アフィb)
⇒女性向けのジャンルにも強い
自分の記事から紹介できる商品を探してみましょう。また、慣れてきたら、商品を先に選んで記事を書くことをおすすめします。
「もしもアフィリエイト」ならAmazonや楽天市場・Yahooショッピングの商品も広告として記事に貼れるので初心者におすすめ。僕もこの方法で「0→1(初報酬発生)」を達成しました。
ASPはすべて無料で登録できるので、すぐに申し込みましょう。
まとめ.収益化ブログで一番大事なのは価値提供です
WordPressブログの立ち上げ、お疲れさまでした〜。
初めてなのにここまで出来たのならスゴイ!頑張ったね♬
最後に初心者のあなたへ、収益化ブログを始めるにあたって大事なことを2点お伝えします。これは、昔の僕にも言ってあげたいことでもあります。
ひとつは、読者への「価値提供」です。
どういう意味なの?
でも、この「価値提供」がなかなか分からず、昔の僕は成果を出すのに時間がかかりました。
要するに、自分の書きたいことを書くのではなく、読者が知りたいことを書くことが大事なんです。
いきなりは難しいかも知れませんが、少しでも意識しましょう。
もうひとつは「記事を書き続けること」です。
それって、当たり前でしょ!
でも、この「記事を書き続けること」と言う当たり前のことが出来なくなってくるのがブログの世界だったりします。
ブログを書けなくなる理由
- 情報収集(勉強)ばかりしている
- サイトのデザインばかりしている
- 記事ネタを真剣に考えない
特にYouTubeや本、ネット上の「稼ぐ為のブログの書き方」的なことをずーっと調べている人は要注意です。行動をしなければ何も変わりません。
自転車だって初めての時は全く乗れずに、転んだりも繰り返してきて乗れるようになったはず。ブログも一緒で、記事を書いて書いて、改善を繰り返して成長していきます。
初めのうちは1週間に1記事でも大丈夫です。続けることが大事なんです。
では、コツコツと継続しましょう。またね(*^^)v