子供がお出かけするようになってこんな風に考えていませんか。

- 位置情報が分かるGPS端末を子供に持たせたいけど・・・
- 紛失しないようキッズスマートウォッチがいいかな
- でもキッズスマートウォッチってどれがオススメなの?
- ついでに月額がかからない方法も教えて欲しいです!
子供が小学生になると習い事やお友達との遊びなどでお出かけする機会が増えて親としては不安になるケースも少なくありません。

心配ならキッズ携帯を持たせてよ
キッズ携帯はドコモなどのキャリアメーカーしか扱っておらず、格安SIMを使っている親がキッズ携帯だけ契約しようとしてもデメリットばかり。(親が格安SIMならこちらのキッズ携帯がおすすめ)
キッズ携帯だけで契約の可否 | GPS検索の可否 | 家族間無料通話の可否 | |
---|---|---|---|
ドコモ | ― | ― | |
au | |||
ソフトバンク |
もちろん親が上記のキャリアなら、そのキッズ携帯は相性バツグンですよ。
≫docomo公式(キッズケータイ)
≫au公式(マモリーノ ファイブ)
≫SoftBank公式(キッズフォン)

じゃあ、格安SIMユーザーはどうすればいいのかしら?
そんな格安SIMユーザーにおすすめなGPS端末がキッズスマートウォッチです。
この記事を書いている僕はエンジニア歴20年の二児の父。会社では誰よりも早く格安SIMに手を出すほど好奇心旺盛。安く便利にIT機器を使うのが生き甲斐なんです。
そこでこの記事では、キッズスマートウォッチの魅力を解説しつつ、月額が出来るだけかからない方法を紹介します。
また、通学にも使えるキッズスマートウォッチ以外のGPS端末も紹介しますね。
この記事を読めば、みまもりGPS端末を持たせるだけでお子さんがお出かけしても安心した生活を手に入れられることがよく分かります。
ぜひ、GPS端末で大切な我が子を守りましょう。
目次
キッズスマートウォッチに出来ること

子供に持たせる初めてのGPS端末として最適なキッズスマートウォッチ。
そんなキッズスマートウォッチに出来る代表的な機能は以下6つ。
- 位置情報(GPS)
- 音声通話
- ビデオ通話
- SOS機能
- 文字メッセージ
- ボイスメッセージ

すげ〜!スマホみたいに高機能だな
それぞれ簡単に解説します。
位置情報(GPS)

スマホやカーナビと同じようにGPS機能を搭載しているため、親のスマホでキッズスマートウォッチを身に付けた子供の位置を確認することができます。また、移動してきた経路を履歴として確認できるモデルもあります。
音声通話

スマホと同じようにSIMを内蔵するため、音声での通話が可能です。登録した親の番号からのみ受信する設定ができるので安心。とは言え、スマホの音声通話と同じで通話料金がかかるので長電話にならないように注意が必要です。
ビデオ通話

カメラを内蔵したキッズスマートウォッチならビデオ通話も可能。親子でお互いの顔が見れるので安心感がハンパないです。LINEのビデオ通話と同じようにデータ通信なので通話料がかかりません。通常はビデオ通話を使うようにして、音声通話はあくまで緊急用とした使い方が節約できるのでおすすめ。
SOS機能

SOS用ボタンを押すと親のスマホにアラームを送信します。単純に登録しておいた番号へ電話したり、その場所の位置を送信する機種もあります。もちろん電話する機能が使いたい場合は音声通話SIMを挿入する必要があるのでご注意ください。
テキストメッセージ

テキストのショートメッセージを送受信できます。いわゆるチャット形式のやりとりで、定型文や絵文字を送ることができる機種もあります。定型文なら文字がまだ打てないお子さんでも選ぶだけなので簡単・安心です。
ボイスメッセージ

留守番電話のようにボイスメッセージを送受信できます。テキストメッセージのようにチャット形式で音声をやり取りできる機種もあります。文字よりも言葉の方が伝わりやすいこともあるので、とても便利な機能です。

キッズスマートウォッチを選ぶ際に気を付けることはあるのかしら?
どんなキッズスマートウォッチでも上記すべての機能に対応しているわけではないので、とくに安い機種を選定する際は注意しましょう。
キッズスマートウォッチのメリット・デメリットまとめ

多機能なキッズスマートウォッチですが、ただのGPS発信機と比べた場合のメリットとデメリットをまとめます。
メリット
- 身に着けるので紛失するリスクが低い
- 格安SIMで低ランニングコストが可能
- 携帯番号での通話だから安定の通信
- カメラ付きなのでビデオ通話が可能
- 文字や音声のメッセージ連絡が可能
- 困ったときにSOSボタンで簡単発信
デメリット
- ほとんどの学校にて持ち込みが禁止
- スマートウォッチの本体価格が高い
上記の通り、学校に持ち込めない可能性大なので、塾や習い事などの使用に限定されます。
もし、通学での使用を検討するなら、こちらのGPS発信機を参考にしてください。
とは言え、子供にとって夢のような腕時計なので、プライベートが楽しくなること間違いなしですよ。
キッズスマートウォッチおすすめ5選

それでは、おすすめの子供用キッズスマートウォッチ5機種を紹介します。
とは言え、現在、僕が自信をもって紹介できるメーカーは以下2つのみ。
- QISHUO
- OAXIS
この2メーカーは不具合時のサポートもしっかりしており、ネットショッピングではとても重要なこと。
QISHUOはリーズナブルなモデルが3機種あり、どれも機能に大差はないので好きなデザインで選べばOK。
OAXISは高級志向のモデルが2機種あり、日本公式サイトがあるので問い合わせは直接メーカーとやり取りできます。
メーカー | モデル | 価格(税込) |
---|---|---|
QISHUO | T05 | 12,300円 |
QISHUO | T21 | 12,550円 |
QISHUO | T25 | 12,750円 |
OAXIS | myFirst Fone R1 | 18,800円 |
OAXIS | myFirst Fone R1s | 26,980円 |
では、それぞれ簡単に解説します。
QISHUO(3機種)

QISHUOはどの機種も可愛いくてカッコいいデザインですが機能は本格的。音声通信SIMを挿すことで「ビデオ通話」「音声通話」「ボイスメッセージ」「テキストメッセージ」にも対応。
- 音声電話
- ビデオ通話
- ボイスメッセージ
- テキストメッセージ
- SOS
- カメラ
- IP67防水
- 算数ゲーム
- かざすだけで友達追加
- アラーム
- アラートエリア
- リアルタイムロケータ
- リモートモニター
- 歩数計
- 追跡
ちなみに音声電話やSOS機能を使いたい場合は「音声通話SIM」が必要。ビデオ通話なら「データ専用SIM」でも可能です。
QISHUOの日本公式サイトはないですが、以下のようにAmazonにてサポートがしっかりしているとレビューがあります。
アフターケアが丁寧
とにかく分からない事は聞いています。
Amazonレビューより
その度に丁寧に教えてくれます。分かりやすいので初めてでも使えています。
通話がSIMカードを入れればできると思っていましたが、通話用のSIMカードを入れないとダメでした。そのSIMカードはお高めなのでやめました💦
居場所とメッセージ(子どもは音声メッセージ)のやり取りができるので満足です!!
SOS機能もついているのでそこ初めに教えました。
QISHUOは以下3機種があり、お子さんが喜びそうなデザインで選ぶのが良いですね。
QISHUO T05
QISHUO T21
QISHUO T25
OAXIS(2機種)

OAXIS(オアクシス)はシンガポールの家電メーカーで日本ではOAXIS JAPANが運営。そんなOAXISのキッズスマートウォッチが「myFirst Fone(マイファーストフォン) 」です。
リアルタイムにGPS追跡できるのはもちろんのこと、4G対応で「音声通話」「ビデオ通話」も可能。さらにMP3プレイヤーとして音楽も再生できて多機能です。
- リアルタイムGPS
- セーフゾーン
- SOS発信機能
- ビデオ通話
- 音声通話
- ボイスメッセージ・絵文字
- カメラ
- 音楽プレイヤー
- お友達追加機能
- リモートコントロール
- 多言語対応
- 防水
とは言え、百聞は一見に如かずなので、まずはこの動画をご覧ください。
スマートウォッチこそ、子供を見守る新しいコミュニケーションツールであることがよく分かりますよね。
そして、myFirst Foneには以下2つのモデルがあります。
「R1」よりさらに進化した「R1s」は心拍数まで測定でき、大人用スマートウォッチ顔負けの機能まで搭載してます。
R1 | R1s【New】 | |
---|---|---|
画面サイズ | 丸形33mm | 丸形33mm |
カメラ画素 | 200万画素 | 200万画素 |
SIMタイプ | Nano SIM | Nano SIM |
OS | Android 4.4 | Android 4.4 |
メモリ容量 | 512MB RAM + 4GB | 1GB RAM + 8GB |
入る曲数 | 約500曲 | 約1500曲 |
防水レベル | IPX7 | IPX8 |
心拍モニタ | ✕ | 〇 |
バリエーション | ✕ | 〇 |
アニメーション 文字盤 | ✕ | 〇 |
カスタマイズ 文字盤 | ✕ | 〇 |
カスタマイズ アラーム | ✕ | 〇 |
歩数計 目標設定 | ✕ | 〇 |
Bluetooth 自動接続 | ✕ | 〇 |
そんなmyFirst Foneを販売しているOAXIS日本公式サイトでは購入前に割引クーポンがもらえたり、延長保証を追加できたり、支払い方法も複数用意されており、万一の時など1週間以内であれば理由を問わず返品が可能。
ちなみに、「R1s」には「myFirst Free SIMカード」が付属していますが、月額980円なので割高です。月額が出来るだけかからないようにしたいのなら付属のSIMは開通手続きをせずに、後ほど解説していますこちらのSIMがおすすめです。
OAXIS myFirst Fone R1
旧モデルでも必要十分な機能
OAXIS myFirst Fone R1s【New】
最新機能搭載2022年モデル
できるだけ月額がかからない方法【格安SIMおすすめ3選】

OAXISにはSIMカードが付属しており便利ですが、月額980円なのでスマートウォッチには割高です。なので僕のように可能な限り節約したい方へ、おすすめの格安SIMを紹介します。
ちなみに格安SIMを申し込む際、ネットワークは「ドコモ回線(タイプD)」を選んだ方が無難。「au」や「ソフトバンク」は正常に動くかよく調べましょう。またSIMカードのサイズは「Nanoタイプ」です。

注意点としてeSIMではなくカードタイプSIMが必要だよ。近頃はどの会社もマルチタイプといってNanoでもMicroでも使えるSIMカードになったぜ。
最安の音声通話SIM
音声通話やSOS機能を使いたい場合は、「音声通話SIM」が必要です。
それなら格安SIMの「HISモバイル」もしくは「日本通信SIM」がおすすめ。
「HISモバイル」の「自由自在290プラン音声通話付」は、290円/100MB~990円/7GBで格安SIM最安級。
「日本通信SIM」の「合理的シンプル290プラン」は、290円/1GBをベースに1GBあたり220円かかる従量制。
データ容量 | HISモバイル | 日本通信SIM | IIJmio | mineo | OCNモバイル ONE |
---|---|---|---|---|---|
100MB未満 | 290円 | ー | ー | ー | ー |
500MB | ー | ー | ー | ー | 550円 |
1GB | 550円 | 290円 | ー | 1298円 | 770円 |
2GB | ー | 510円 | 850円 | ー | ー |
3GB | 770円 | 730円 | ー | ー | 990円 |
4GB | ー | 950円 | 990円 | ー | ー |
5GB | ー | 1,170円 | ー | 1518円 | ー |
6GB | ー | 1,390円 | ー | ー | 1320円 |
7GB | 990円 | 1,610円 | ー | ー | ー |
3GBまでなら日本通信SIMの方が安いですが、7GBではHISモバイルが圧倒的に安い!
通話料はHISモバイルが9円/30秒、日本通信SIMが11円/30秒なので、HISモバイルの方がお得。
どちらもキッズスマートウォッチでの動作実績が高く、相性はバッチリです。

どっちもスマートウォッチのための格安SIMみたいね♬
HISモバイルについては実際の通信速度や申し込み方法をこちらの記事にて詳しく解説していますが、「契約期間の縛りなし」「解約手数料0円」なのでリスクがなく安心です。
通話9円/30秒は業界最安!
また、日本通信SIMも通信料や通話料が少なければ、できるだけ月額がかからない格安SIMですね。
290円/1GBは業界最安!
最安のデータ専用SIM
音声通話やSOS機能は不要で、ビデオ通話さえできればOKって方は「データ専用SIM」で十分。
それなら、「HISモバイル」の「データ定額440プラン」がおすすめ。
だって、HISモバイルの「データ定額440プラン」は1GBまでの使用なら、たったの月額440円で済みます。
「b-mobile」の「190PadSIM」も安くておすすめでしたが、HISモバイルの登場で逆転されました。

やっぱり、HISモバイルって安いんだね♬
冷静に考えると、普通に使ってたら100MBってまず超えるわけで、100MB未満の料金設定ってあまり意味がない。
データ容量 | HISモバイル | b-mobile | IIJmio |
---|---|---|---|
100MB未満 | ー | 209円 | ー |
1GB | 440円 | 528円 | ー |
2GB | ー | ー | 740円 |
3GB | 580円 | 935円 | ー |
4GB | ー | ー | 900円 |

でも、たまにしか使わないならb-mobileだってありでしょ
データ専用SIMのメリットは、音声通話ができないので通話料の心配が一切不要なところですよ!
通話9円/30秒は業界最安!
100MB未満なら209円!

でも「音声通話SIM」と「データ専用SIM」どっちがいいか迷っちゃうよ・・・
キッズスマートウォッチの全機能を使ってみたいなら「音声通話SIM」、逆に通話料がかからないか心配なら「データ専用SIM」を選びましょう。ビデオ通話ができるだけでもかなり便利ですよ。
裏技!0円運用できるSIM
格安SIMに詳しい方なら気づいちゃったかもですが、ほぼ月額がかからない裏技の方法も紹介しちゃいます。

怪しい情報じゃないよね
まったく怪しい情報でもなんでもなく、期間限定ですが実質0円で運用できるので、お試しとしてもかなりおすすめの方法です。なんせ僕も実際に運用中。
それは「LINEMO」のSIMです。
LINEMOは3GBが990円/月ですが、現在以下の強力なキャンペーンを実施中。
- 基本料990円がPayPay還元で6カ月間実質0円
- 5分かけ放題の定額オプションが1年間無料
さらに、おすすめの理由は以下3つ。
- 契約時の事務手数料が無料
- 最低利用期間(縛り)なし
- 解約時の手数料もなし
だから、契約時も含め、6カ月間は実質無料ってわけです。
LINEMOはソフトバンクのサブブランドなので格安SIMの中でも通信品質はトップレベル。

LINEMOはOAXISが公式に推奨しているSIMよ。親子で使ったら浮いたお金でmyFirst Foneを手に入れられちゃう♬
以前、こちらの記事でも紹介したように、キッズスマートウォッチだけでなく、スマホにもかなりオススメのSIMなので節約派は要チェックですよ。
5分かけ放題オプション1年間無料
キッズスマートウォッチ以外の選択肢【GPS発信機・キッズ携帯スマホ】

子供を見守るGPS端末はキッズスマートウォッチ以外にもあります。子供の成長や生活スタイルにあった端末を選ぶことが大事。
おすすめは以下5つですね。
- soranome(ソラノメ)
- あんしんウォッチャー
- otta.g(オッタジー)
- Hamic POCKET(ハミック ポケット)
- トーンモバイル
どれも端末代として初期費用は必要ですが、月額が500~1000円程とあまりかからない料金設定となっており、企業努力がすごい!
商品名 | 種別 | 端末価格 (税込) | 月額料金 (税込) |
---|---|---|---|
soranome | GPS発信機 | 9,020円 セール中 | 539円 |
あんしんウォッチャー | GPS発信機 | 11,000円 | 1年間月額不要 (539円) |
otta.g(オッタジー) | GPS発信機 | 10,780円 | 880円 |
Hamic POCKET | キッズスマホ | 12,000円 セール中 | 1,100円 |
トーンモバイル | やさしいスマホ | 9,980円~ | 1,100円 |
では、それぞれの用途や特徴を解説します。
soranome(ソラノメ)
通話ができなくても子供の位置情報やSOS発信さえ受け取れれば十分な方もいるでしょう。
そんな方には、GPS発信機の「soranome(ソラノメ)」が必要十分です。
soranomeなら親のスマホの地図上で子供の居場所が分かる他、指定したエリアに出入りした際も親のスマホに通知が届きます。
SOS発信はもちろん、子供が移動した経路も過去30日前まで確認が可能。

腕時計つけて通学が禁止の学校も多いからsoranomeっていいね
月額料金も539円(税込)とワンコインレベルなのでコスパよし。

子供が多いときはどうなるのかしら?
soranomeなら1台のスマホで4人まで見守ることができるので子供が多くても問題なし。
割引キャンペーン実施中!
あんしんウォッチャー
「通話機能はなくても十分」だからこそ、できるだけ月額がかからないGPS発信機が欲しいなら「あんしんウォッチャー」は要チェックです。
あんしんウォッチャーはあのKDDI(au)が開発したGPS発信機なんですよ!しかも、1年間月額不要で商品代金以外かからない料金設定。

13カ月目以降だって、月額539円とメッチャ安いぜ!
親は専用アプリをスマホに入れるだけ。そしたら子供の現在地や移動履歴が簡単に分かっちゃう。登録スポットに入ったら親のスマホに通知を送信する機能もあるので完璧。
GPS発信機はau回線で通信してるけど、親のスマホはどのキャリア回線でも問題なし。
↓ 詳細はこちら

あんしんウォッチャーは「全国子ども会連合会」や「日本PTA全国協議会」の推奨商品だから安心よ!
otta.g(オッタジー)
通話のできるスマートウォッチやキッズ携帯の学校持ち込みは禁止だったり、GPS発信機は声が届けられないからちょっと不安な方もいるでしょう。
だったら、防犯ブザーにGPSと声のやりとり機能を付けたスマート防犯ブザー「otta.g(オッタジー)」が多くのメディアでも取り上げられ話題です。

えっ!それって通話機能だからダメじゃないの?
あくまでもリアルタイムの通話ではなくボイスメッセージのことで、学校では音がならない設定にできるので安心。
このボイスメッセージ機能が子供の伝える力も育て自立を後押ししてくれると評判です。

もちろんGPSで子供の位置もスマホで確認可能だよ
料金プランは月額748円~とリーズナブル。さらに故障時も安心の3年間端末補償付きで「全国子ども会連合会」「日本PTA全国協議会」の推奨認定商品です。
Hamic POCKET(はみっくポケット)
親がキャリアメーカーのスマホじゃないけど、やっぱり便利なキッズ携帯を持たせたいのなら「Hamic POCKET」がイチオシです。
Hamic POCKETは「子供に与える初めてのスマホ」をコンセプトに、幼稚園や小学校低学年が使っても安全を第一に開発されたキッズ専用スマホ。

じゃあ、特徴的な機能を教えてよ。
こどもとのやりとりが可能なのはもちろん、こどもの位置や行動履歴、お友達とどんな話をしているのかもそっと見守れちゃう。

まだほかに見守り機能はあるの?
見守りスポットに入ると親に通知が届く機能もあり、塾やスクールに通わせる場合も安心。また、防犯ブザー機能もあり、ストラップを引けば周囲に危険を知らせるとともに、この場合も親のスマホに通知を送信します。
安全なキッズの為のデビュースマホ
ランニングコストも無理のない月額1,100円(税込)は嬉しい限りですね。
トーンモバイル
小学校高学年や中学生なら親と同じようなスマホを持ちたくなるでしょう。
でも、スマホって何かと心配ですよね。
もし、本格スマホを持たせたいなら、はじめてにやさしい【トーンモバイル】が安全でオススメです。
トーンモバイルには家族間でやり取りできるメッセンジャー機能があり、子供の見守り状況をAIがチャットで教えてくれます。また、「位置情報」はもちろんのこと「バッテリー残量の低下」まで親のスマホで確認できちゃう優れもの。

でも、本格スマホだと月々の料金が高いのでは?
トーンモバイルはギガが減らないのにずっと月額1,100円(税込)です。スマホ本体も購入する必要がありますが、旧モデルなら約1万円で購入可能。

他にメリットはないの?
トーンモバイルの本当に凄いところは、親が子供のスマホを遠隔操作できるところ。これなら子供にトラブルが発生しても安心です。
家族を見守る新しいスマホ
ちなみに、初めてスマホを持つおじいちゃん、おばあちゃんにも最適ですね。
まとめ.見守りGPSで子供に安心安全を!

今回は、お出かけし始めた子供の見守り用に、GPS位置確認や通話などが出来るキッズスマートウォッチを紹介しました。
ランニングコストも月額300円程度からとあまり料金がかからないので導入しやすいです。

腕時計で親と通話ができるなんて夢のようなアイテムだね。
予算に余裕があるのなら、断然おすすめのキッズスマートウォッチは「OAXIS」です。そしてキッズスマートウォッチにイチオシのSIMは通話料も最安の「HISモバイル」ですね。
日本公式ショップだから安心
通話9円/30秒は業界最安!
また、通学などで見守りたいのなら、持ち込み可能なGPS発信機を選びましょう。コスト重視なら「あんしんウォッチャー」、機能重視なら「otta.g(オッタジー)」で間違いなし!

どちらも「全国子ども会連合会」「日本PTA全国協議会」推奨だから安心よ。
では、お互いIT機器をお得に利用しつつ、子供を見守りましょう。
じゃあ、またね。