【おすすめ道具】ソロキャンプにフライパンってどうよ？ってやめる人、損やわ～！ねっ西村さん

もしかして、こんなこと考えていませんか？

今回、そんなフライパンの良さをお伝えしたいと思います。

しばらく流行りのウィルスで自粛が続きましたが、ボチボチとソロキャンプに向けて道具を整理中、フライパンについて真剣にひとり妄想会議をしました。

ソロキャンプにフライパンってどうよ？ってやめる人、今おすすめイチオシの道具なんだけど

いきなり結論を言っちゃいますが、ソロキャンでめっちゃテンションの上がるアイテムがフライパンです！

そんで、僕が言ってるフライパンは、鉄製です！

ちょっと考えてみて！中華やフレンチなど、プロの料理人はどんなフライパンを使ってます？

3秒待ちます・・・

ねっ、鉄製のフライパンでしょ！

でも、初心者がいきなり鉄製のフライパンを買わないよね。

おそらく、お手軽なアルミ製やステンレス製ではないでしょうか。

まあ、それでも料理は出来ますが、鉄製には遠く及ばない。

何度も言いますが、プロが使っている道具は何？

たとえばコレ！美味そうな「すき焼き」作りたくありませんか

キャンプも毎回同じ内容ではマンネリ化して楽しくなくなってきますよ。

そこで新しいアイテムがほしいところですが、焚き火台はそのままで買い替える必要なし。

だって、フライパンを買い足すだけで、キャンプがさらに楽しくなるから。

これ、ホントだよ。だよね、ね♬

思わぬキッカケで手に入れたソロキャンプ用たき火フライパン

じつは昨年、フライパンを物色中のある日、事件が起きました。

アウトドア雑誌の付録にまさかのソロキャンプ用フライパン！

動揺しつつも、迷わず秒で購入💛

驚きなのはその付録がなんと、ブッシュクラフト社とのコラボ企画で作られたMINIたき火フライパン。

ブッシュクラフト社と言えばキャンパーに人気のフライパン「たき火フライパン」のメーカー。

たき火フライパンは、取っ手の枝を現地調達して自分で加工して取り付けます。

だから男女問わず、真のキャンパーに大人気なのだ！

感想ですが・・・・小さい（笑）

僕のスマホ（iPhone6s）と差ほど大きさ変わらんし！？

サイズ：直径11.3cm

でも、ソロなら、これぐらいが丁度いいのかも。

しかも品質はかなり良さそう。

ブッシュクラフト社の焚き火ロゴマークと雑誌CAMP LIFEが彫り込まれていて、なかなか凝った作り。

もちろん初使用のときは鉄製なのでシーズニングが必要。キャンプが楽しみです♬

雑誌発売当時、すごい話題となり、すぐに売り切れちゃった！

次に本気でほしいソロキャンプ用フライパン5選。キャンプ歴6年の僕でも迷うわ～

鉄製のフライパンの魅力は使い込んで育てるところ。

付録のフライパンでも十分楽しめると思うけど、さすがにもう少し大きいサイズが欲しいところ。

僕が次に本気で欲しいフライパンを５選紹介します。

選定基準は以下の通り。

そんな感じっす！じゃあ、いってみよう～（笑）

Bush Craft (ブッシュクラフト) たき火フライパン

当然、前々からチェックしていた「たき火フライパン」は外せません。

手斧やナイフを使って現地調達した木をブッシュクラフトして取っ手を作るって、文句なしでめっちゃカッコイイ！

憧れのフライパンです。

そして、深めのたき火フライパンもあります。

ちなみにブッシュクラフトで使える手斧は以下の記事で紹介したので、よかったら読んでね♬

ユニフレーム ちびパン

えっと、どうでもいいかもですが、僕はユニフレームのキャンプ用品が好きです。

どの商品も使い勝手がよく、おそらくキャンプクレイジーな社員ばかりのはずだ！

そんなユニフレームが開発したソロキャンプ用フライパンが「ちびパン」です。

ちびパン用のリッドも売ってます。

ユニフレーム製なのに、このコスパには驚きです！欲しいなー

ちなみにお気に入りのユニフレーム製テーブルは以下の記事で紹介しましたー。読んでくれると嬉しいです。

ターク 22cm クラシックフライパン

ドイツの歴史あるターク社が製造する鉄製フライパン、それが「クラシックフライパン」です。

鉄の塊(銑鉄)を真っ赤に熱し、何度も叩いて成型し鍛造で仕上げたのがクラシックシリーズ。

熱まわりがよく蓄熱性に優れているので、食材の持ち味を十分に引き出しながらじっくりと安定した調理が可能です。

厚い肉の塊も温度が下がりにくく水分をよくとばすため、外はカリッと、中は肉汁を留めたジューシーなステーキが焼けます。

職人によって一つ一つ鍛錬仕上げされたクラシックシリーズは、無骨で荒々しい佇まいですが、使い込むほどに馴染み、鉄肌も艶を増してより味わい深くなっていきます。

引用元：ターク日本公式ホームページ

プロのシェフが使うフライパンでキャンプ料理・・・考えただけでワクワクするね。

ちなみに、ロースト用のフライパンも超人気です。

デバイヤー 鉄 フライパン

フレンチの本場フランス製のフライパンを製造しているデバイヤー社は歴史ある老舗。

●熟練職人がその多くの工程を手作業で確認するという職人気質が受け継がれる中、高品質な商品を製造
●一流のシェフたちから厚い信頼を集めている
●使用には、何度でも焼きを入れるうちに濃い色になるが、長く使える一生もの

引用元：Amazon商品説明より

フランス製に思わずポチりそうです（笑）

山田 打出し 鉄 フライパン

日本も負けられないです。

日本が誇る山田工業所の打ち出し製法のフライパン22cm。

厚底の鉄板のフライパンを探していたんだけど、このフランパンを購入。
２．５ミリの厚さ。　購入して焼き入れをして真黒テカテカに仕上げてからハンバーグを焼いてみた。
うまい。買ってよかった。
ステーキも焼いてみた。　旨い。　２．５ミリの厚さが持つ蓄熱性。　膨大な余熱。　急激な焼き入れも、じっくり熱を通すのもこれ一枚。

引用元：Amazon商品レビューより

このフライパンは本当に美しいですね。さすが日本製！

ヤバイよ！ソロキャンプの申し子「バイきんぐの西村さん」はフライパンの魅力に取りつかれ暴走？！

キャンプで人気の芸人、バイキングの西村さんが持っている超巨大フライパンをご存知でしょうか？

これは絶対ソロキャンプ用にはなりませんが、フライパンの魅力は十分伝わってきます。

なんか、フライパンの可能性を感じますね（笑）

まとめ．ソロキャンプこそフライパンは楽しいアイテム

いかがでしたでしょうか。

いろいろと魅力的なフライパンがあるので、迷っちゃいますね。

なんか、鉄製フライパンをキャンプで使ったらワンランクアップする気がしませんか。

お互い、キャンプをより一層楽しくしましょう。バイバーイ！